横井 信さん
のうた一覧
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街へ行く列車は少し混み合って四月の朝のひかりを浴びる
令和三年四月九日
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初々しい感じで通勤列車へ乗り込ん...
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道草の緑のはえる春の雨やさしく揺れるさつきのつぼみ
令和三年四月十四日
13
出勤には辛い雨ですが、駅前の広場...
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雨の日は暇を見つけてストレッチ頭をよぎる来し方の色
令和三年四月十七日
13
一日中、雨。
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風に乗るレールの音を聞きながらさつきに染まる小径を歩く
令和三年四月十九日
13
寒くもなく、暑くもなく。
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陽の当たる自転車追ってアゲハ蝶ふわり飛び立つ木陰のベンチ
令和三年四月二十三日
13
アゲハ蝶も飛び始めました。
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一歩目の決意は揺らぐ木漏れ日の陰へと逃げる犬の鳴き声
令和三年五月十日
13
朝も日陰を歩きたくなります。
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水鳥のそっと飛び立つ水田は風に吹かれて透明になる
令和三年五月十三日
13
明日からはしばらく在宅勤務が続き...
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夏草の小さな花をひとつずつ紋白蝶は静かにめぐる
令和三年五月二十二日
13
雨の合間に
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五月晴れ雲の隙間の青色にとけてく夏のひとりの時間
令和三年五月二十三日
13
久しぶりの青空に
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みどり濃くたたずむ雨季の老木にそっと手をあて聴く鳥の歌
令和三年六月三日
13
街路樹も工場の脇の大きな木も葉っ...
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夏草に覆われてゆく堤防の風にも雨の息吹のかおり
令和三年六月八日
13
堤防を歩いて
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変わりゆく田舎の道を歩きつつ心に浮かぶ言葉をチェック
令和三年六月十八日
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歩きながら短歌を推敲して。
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真夜中にそっと染み入る雨どいを流れる水の長いトンネル
令和三年六月二十九日
13
蒸し暑いので窓を少し開けて。雨が...
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照りつける陽射しの中を駆けてゆく汗にまみれた夏のグランド
令和三年七月二十五日
13
夕方でもまだまだ陽射しがきついで...
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産まれ出づ一日分のお日様を求めて蝉は梢にのぼる
令和三年七月二十九日
13
朝から木の高いところから蝉の鳴き...
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台風の風はおさまり夕焼けにやさしく染まる街並みの空
令和三年八月九日
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台風の影響で風が強く吹いている日...
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青空に雲の描いた夏模様じっと待ってる遅れた列車
令和三年八月五日
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空に浮かんだ雲は気持ち良さそうで...
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流れゆく電車の窓の青空をゆっくり見てるひと駅の旅
令和三年八月十日
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ひと駅だけど、通勤では使わない駅...
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暑かった夏は過ぎてく前線の雨に溶け込む初秋の風
令和三年八月十二日
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雨で涼しい。雨の降り続く日でした...
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ボール追う子供とふたり小雨ふる夏の林にツクツクボウシ
令和三年八月十四日
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ひさしぶりに子供と運動。雨なので...
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