横井 信さん
のうた一覧
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ゆっくりと今日は一日三百歩 窓の外には風がざわめく
令和元年十月十二日
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台風で朝からずっと雨でした。朝か...
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ベットからまだ薄暗い早朝の空に飛び立つ鳥を見送る
令和元年十月二十日
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朝起きて散歩に行こうか迷いながら...
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月末の会議を終えて夕焼けに浮かぶまゆ月 あとひと仕事
令和元年十月三十一日
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陽が沈むのが早いですね。会社の建...
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秋深く野山を駆けた北風を海へと送る鳥の歌声
令和元年十一月八日
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北風が冷たい朝に。
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沈みゆく月を見送る早朝に一輪咲いた白い山茶花
令和元年十一月十五日
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上着を着て行くかまよいながら外に...
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川越しにほのかにともる街の灯に温もり求め渡る木枯らし
令和元年十一月二十日
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帰宅時の風が冷たくて。
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冬枯れの朝を見届け満たされぬ下弦の月はしずかに沈む
令和元年十二月十六日
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今年はもう欠けてゆくだけ。朝の駅...
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雨の降る暗い廊下ですれ違いそっと身を引くしずかな呼吸
令和元年十二月十七日
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朝から雨で家の中も薄暗くて。
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あたたかな布団抜け出しくもり空 ひどい寝ぐせをおさえて歩く
令和元年十二月十九日
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まだ眠いけれど、駅まで歩きながら...
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冷えてきた冬至の夜に読み終えた本を閉じれば柔らかな雨
令和元年十二月二十二日
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じっくりと本を読んでいたら、あっ...
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冬晴れの大晦日すら足元に散る花びらのはかなき日暮れ
令和元年十二月三十一日
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夕方にちょっと買い物へ。風が強く...
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強風に震えた夜に抱きしめた腕の中から逃げる温もり
令和二年一月九日
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夜中にはずっと強く風が吹いて窓が...
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読み終えた本を閉じれば夕暮れに不意に聞こえた鳥の羽ばたき
令和二年一月十二日
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自分の住んでいる町は今日、成人式...
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ぬくぬくの布団の中で夢うつつ めいそうしてるこころをのぞく
令和二年一月二十一日
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少し早く目が覚めたので、瞑想でも...
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数輪の花も開いてヒヨドリのまだまだ歌う冬の宴会
令和二年一月二十六日
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今日はいろんな鳥を見かけました。...
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ちらほらと河津桜の花ひらくそっと見守る焚き火のかおり
令和二年二月一日
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公園の片隅で、木切れを燃やしてい...
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街中に不意に響いた踏み切りに足踏みしてる春の足音
令和二年二月八日
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踏み切りの音を聞いて。踏み切りの...
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春を待つ夢見ごこちの枝先に冷たい雨のしずくがひかる
令和二年二月十六日
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ちょっとあたたかくなったかと思え...
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鉛筆を握れば浮かぶ言の葉のそっと逃げてく春めく日差し
令和二年二月二十日
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いいこと思いついたはずなのに。朝...
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竹林にそっと顔だすたけのこを見守る鳥の待つ春の風
令和二年二月二十三日
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この時期の竹林からは元気な鳥のさ...
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