横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 雨音にめぐる言葉は言いすぎた昨夜の声が冷たく響く 令和二年一月二十三日 16 前日の仕事の帰りに話したことが、... もっと見る
- ため息のかけらを集めにじんでる曇りガラスの向こうのひかり 令和二年一月二十二日 20 窓が結露してました。朝、ぼけっと... もっと見る
- ぬくぬくの布団の中で夢うつつ めいそうしてるこころをのぞく 令和二年一月二十一日 14 少し早く目が覚めたので、瞑想でも... もっと見る
- 締め切った窓を開ければ冷えた風 空へと昇る大きなけむり 令和二年一月二十日 12 もくもくとビルの向こうから煙が出... もっと見る
- ひび割れた桜の幹に手を添えて振り返り待つ君の足音 令和二年一月十九日 16 ちょっと暖かいけれど、桜の木はま... もっと見る
- 思い切り自由なときを過ごせればいいねと願うふたりの散歩 令和二年一月十九日 13 子供とふたりの散歩です。 もっと見る
- ゆっくりと西の空から晴れやかに広がる青い寒中の風 令和二年一月十八日 9 雲は薄くなって青空が見えても風が... もっと見る
- 役割りを終えた工具はひっそりと冷たい雨に濡れる裏山 令和二年一月十七日 11 ずいぶんと冷たい一日でした。 もっと見る
- まだ僕は刈田の中で見上げてる朝陽に染まる遠い雪山 令和二年一月十六日 18 実家へ行って見た山。懐かしい。 もっと見る
- 皆が踏み固められてく道を行く 花のすぐ脇 残る足跡 令和二年一月十四日 12 砂利を敷いただけ駐車場だったのに... もっと見る
- 落ち着いて月は見ているオレンジに昇る朝陽も消えゆく雲も 令和二年一月十三日 9 祝日だけれど、自分の勤める会社は... もっと見る
- 読み終えた本を閉じれば夕暮れに不意に聞こえた鳥の羽ばたき 令和二年一月十二日 14 自分の住んでいる町は今日、成人式... もっと見る
- すれ違う僕の知らない思い出に視界が揺れる暖かい冬 令和二年一月十一日 15 記憶違いってことかなぁ。昔、こん... もっと見る
- 強風に震えた夜に抱きしめた腕の中から逃げる温もり 令和二年一月九日 14 夜中にはずっと強く風が吹いて窓が... もっと見る
- まだ早い朝を見守る街灯の明かりの中で踊る雨粒 令和二年一月八日 19 朝から大荒れの天気です。朝、出か... もっと見る
- 動き出すときはまだかと霜の降る冬の大地も朝陽に香る 令和二年一月六日 13 久しぶりに朝早くから、外を歩きま... もっと見る
- 正月の空気が少し残ってる朝のホームの陽だまりに椅子 令和二年一月五日 12 休みが終わる。今日はまだ、すいて... もっと見る
- 破れてた障子張り替えできるかな 休みはあけてチャレンジ開始 令和二年一月四日 5 年末は見送ってしまっていた障子の... もっと見る
- まず一歩 ここからきざむひととせをつつがなきことあなたの笑顔 令和二年一月三日 9 初詣で。 もっと見る
- 父母を訪ねた後の三日目にひとり詣でる近くの社 令和二年一月三日 10 やっと初詣です。 もっと見る
