横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
屋根に飛ぶまるいスズメの鳴き声に春めく野辺のまぶしいみどり
令和二年二月二十八日
11
通勤の道で出会う小鳥がまるまると...
もっと見る
人の世の騒ぎはよそにおだやかな春の陽射しは窓辺にはずむ
令和二年二月二十七日
13
新型コロナで学校も休みになるニュ...
もっと見る
雨に濡れ枯野に芽吹く若草へ遊ぶひかりにおもたいまぶた
令和二年二月二十六日
12
雨あがりです。堤防やあぜ道の枯れ...
もっと見る
真っ暗な海へと注ぐおだやかな川の流れにゆれる町の灯
令和二年二月二十五日
10
ちょっと暖かいので夜に散歩です。
もっと見る
しらさぎの羽を休めるため池は春のひかりに水面がおどる
令和二年二月二十四日
11
ひかりが眩しいです。ため池の周り...
もっと見る
竹林にそっと顔だすたけのこを見守る鳥の待つ春の風
令和二年二月二十三日
14
この時期の竹林からは元気な鳥のさ...
もっと見る
柔らかな土の感触確かめてそっと駆ければ風の後押し
令和二年二月二十三日
11
芝生の広場で。
もっと見る
雨あがる鳥の声聞き踏み出した梅の花咲く夕暮れの道
令和二年二月二十二日
11
自分の住むあたりでは梅の花が見頃...
もっと見る
週末の予定を浮かべ窓際でそっと握った冷たい手すり
令和二年二月二十一日
13
今年から新しい祝日が。3連休の週...
もっと見る
鉛筆を握れば浮かぶ言の葉のそっと逃げてく春めく日差し
令和二年二月二十日
14
いいこと思いついたはずなのに。朝...
もっと見る
早春の朝陽を浴びて歌い出すみどりの中を電車は走る
令和二年二月十九日
9
堤防の草のみどりがいきいきしてい...
もっと見る
雪の舞う朝に遅れた太陽に向かってそっと広げた両手
令和二年二月十八日
9
ちょっとだけ雪が舞っていました。...
もっと見る
冬山を低く流れる雲間から下弦の月はやさしくのぞく
令和二年二月十七日
9
西日本は大雪の予報です。自分の住...
もっと見る
良きことをリズムに乗せて語り出す病の日々の小さな癒し
令和二年二月十五日
13
名鈴さんの身の上と良きこと語るの...
もっと見る
目がかゆい花粉の春はキジバトの声ではじまる雨後の街角
令和二年二月十五日
4
花粉症がつらい季節になりました。...
もっと見る
ぽとり落つ音を残して雨あがるくすんだ空へ伸びるひと枝
令和二年二月十三日
9
今日はあたたかく感じる朝でした。...
もっと見る
水ぬるむ池に集まるカモの群れ気づけば増える水辺のみどり
令和二年二月十二日
12
電車の窓から見える池に鴨が増えた...
もっと見る
バスを待つ古い建屋のわきに立つ古木に跳ねるコゲラのドラム
令和二年二月十一日
12
滑るように枝から枝に跳び移ってま...
もっと見る
氷張るかじかむ朝に手ぶくろを片手にはめてのぞいたスマホ
令和二年二月十日
12
電車の中で。自分もですが、片手だ...
もっと見る
北風にざわめく葦の水際に耳をすませば鳥のさえずり
令和二年二月九日
11
風が強い堤防を歩いていて。
もっと見る
[1]
<<
90
|
91
|
92
|
93
|
94
|
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
>>
[149]