横井 信さん
のうた一覧
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雨だれをすっと横切る梅雨ツバメどこまで行ける夏の冒険
令和二年七月九日
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雨の中、歩いている自分の向かって...
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いつまでも足踏みしてる夏の日をそっと奏でる雨の楽団
令和二年七月十四日
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梅雨もあと少しで終わりでしょうか...
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蜘蛛の巣に絡めとられた蝶の羽エスオーエスのリズムで揺れる
令和二年七月十六日
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羽だけが空中で揺れているように見...
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涼しさを求めて歩く川筋の夏をとかして揺らめく水面
令和二年七月十九日
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散歩も涼しい場所を求めて。
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朝顔にそっと降り積む蝉時雨風を追ってく夏色トンボ
令和二年七月二十三日
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トンボが増えてきました。
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閉めきった部屋にこもった夏の朝 身の入らないいつもの仕事
令和二年八月二十五日
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ずっと家で仕事でした。でも、なか...
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夕焼けに染まる窓辺のふみ机 そっと聞こえたツクツクボウシ
令和二年九月一日
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窓辺にある子供の勉強机で仕事をし...
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窓をうつ激しい雨のしずくへと消えてしまった小さなやる気
令和二年九月七日
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台風も行ってしまったはずなのに、...
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残酷な暑さにじっと耐えてきた固いつぼみは何色に咲く
令和二年九月十三日
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ちょっと涼しくなりました。散歩は...
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閉じていた大きな窓を開け放つやさしくつつむコオロギの歌
令和二年九月十四日
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窓から気持ち良い風が入ってきます...
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道端の鳳仙花から種の飛ぶすぐに聴きたい君のひと言
令和二年九月二十一日
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散歩中にホウセンカの咲いているの...
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少しずつ色づいてゆく柿の実をじっと見守る刈田の案山子
令和二年九月二十九日
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朝に通りかかる柿の木の実がちょっ...
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秋の田に実る稲穂の刈るを待つ朝のひかりに急ぐ叢雲
令和二年十月七日
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また台風が近づいてきました。まだ...
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大空を仲間と共に渡りゆく鳥の背中に星は産まれる
令和二年十月十三日
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会社帰りに明るい星を見つけて。
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僕だけの階段のぼりたどり着く小さな部屋にかおる思い出
令和二年十月十七日
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育った家の階段をふと思い出して。
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たち並ぶビルの狭間に秋風は気配を消したひとの足どり
令和二年十月二十一日
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朝の通勤の道で。会社に周りの人通...
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常緑の垣根に育つ下草にやさしく眠るもみじの手紙
令和二年十月二十八日
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いつもの通り道の垣根が大きくなっ...
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山の端に沈む夕日を見届けてそっと抱える秋のぬくもり
令和二年十一月九日
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夕方に少し出かけてちょうど、夕日...
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いらだちをぐっとこらえた1日のカップに残る渋い珈琲
令和二年十一月三日
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在宅勤務で家からリモートの会議に...
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枝先に遊ぶ小鳥の歌声に踊る落ち葉の冬のはじまり
令和二年十一月七日
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今日はコートを着てのお出かけです...
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