横井 信さん
のうた一覧
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歩くほど心の中は片付いてそっと染み込むハンカチの汗
令和二年七月五日
11
もやもやとすると散歩へ。朝と夕方...
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道端のひとつ飛び出す草の穂で雨に濡れてる蝉の抜け殻
令和二年七月四日
9
昨日の試験の出来を心配しながら、...
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さあ行こう覚悟を決めた鳴き声は夜明けとともに早起きカラス
令和二年七月三日
8
ちょっとした試験の朝です。結果は...
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かなしみの中に見つけたやさしさに揺れる心のかけらをすくう
令和二年七月二日
12
朝の電車でふと思いついて。
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ぼんやりと膝を抱えて知らぬ間に夢を見ていた雨降る夜明け
令和二年六月三十日
11
夜中に目が覚めて。一年の半分が過...
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わらい声やわらかに聞くカーテンの隙間に覗く澄んだ青空
令和二年六月二十九日
12
在宅の仕事でやる気が出ない月曜の...
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靴底の傷んだシューズ でこぼこの道を歩んだ元気のあかし
令和二年六月二十八日
8
ぼろぼろの靴に。
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夏草の空に手を振る堤防に足音きざむ傷んだシューズ
令和二年六月二十八日
4
いつもの散歩に履いている靴のゴム...
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ゆったりと流れる風を手に取って草笛を吹く葉桜の路
令和二年六月二十七日
16
散歩しながら、道端の草が柔らかそ...
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トラックの音の過ぎてく小窓から不意に聞こえた遠いカミナリ
令和二年六月二十六日
10
ひとりでじっと仕事をしていても、...
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開け放つ小さな窓を抜けて行く風は涼しく早い夕食
令和二年六月二十五日
11
家から出ない1日でした。
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汗を掻き何を目指して歩いてたエノコログサの揺れる夏の日
令和二年六月二十三日
12
ふと道端を見ると、ふわふわとエノ...
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夏を待つあせる気持ちに紫のつぼみの緩む梅雨の朝顔
令和二年六月二十二日
16
雨の朝、駅の道端で朝顔を見かけま...
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心地よい風は抜けてく草原の雲に隠れた欠けた日輪
令和二年六月二十一日
11
今日は部分日蝕だったようです。時...
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若草のあまい香りのささやきを追っていけない夏至の街角
令和二年六月二十日
9
散歩していたら、草刈りをしていて...
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やわらかな雨にみどりはつつましく世界をつつむ水無月の歌
令和二年六月十九日
9
ふと電車の窓を見たら、みどりがた...
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気がつけばマスクの中でくちびるを噛みしめている通勤電車
令和二年六月十八日
13
久しぶりに会社に出社しました。電...
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夕食の明るい空も慣れてきたリモートワークの長い一日
令和二年六月十七日
11
もうすぐ夏至ですね。まだ、交代で...
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もうダメとあきらめていたプレゼント よろこぶ顔につかの間の晴れ
令和二年六月十六日
13
子供への誕生日のプレゼントです。
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ビールから飛び出す夏のまだ青い小さな柿の待つ秋の風
令和二年六月十五日
8
道端の柿の木にたくさん小さな実が...
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