横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
霧雨にやさしく揺れるアサガオの花は黙って待つ青い空
令和元年六月二十八日
11
アサガオを見て。週末は晴れるかな...
もっと見る
人知れず別れはいつも広々と雨に濡れてる草刈りの跡
令和元年七月一日
11
週末にきれいに草刈りをされた堤防...
もっと見る
立ち止まる強い日差しに目の前の川の流れと初蝉の声
令和元年七月七日
11
散歩をしていたら、蝉の鳴き声が聞...
もっと見る
見上げれば雲間にのぞく月明かりふらつき歩く僕を見ている
令和元年七月八日
11
分厚い雲の隙間から、月の形もわか...
もっと見る
暗闇を流れる川にほんのりとひかりは溶けて彼方に消える
令和元年七月十日
11
夜の道を歩いて帰ってきました。夜...
もっと見る
出遅れたランチタイムの食堂でそっと見つけるやさしい笑顔
令和元年七月十日
11
昼の時間まで打ち合わせが延びて。
もっと見る
僕だけがそっと出てゆく夏休み青田を渡るしら鳥の陰
令和元年七月二十二日
11
子供たちは夏休みで朝もゆったりと...
もっと見る
何ひとつ見えない明日を憂いつつ川を渡ればやさしい夜風
令和元年七月二十四日
11
ちょっと大げさですが、混沌とした...
もっと見る
疲れてる暑い町へとつぎつぎとやさしく帰る夜の川風
令和元年七月三十日
11
夜に川から涼しい風が吹いてきます...
もっと見る
週末に嵐近づく声を聞く駅のホームは夏色の空
令和元年七月二十六日
11
朝の通勤電車で明日は台風接近の注...
もっと見る
梅雨明けに嵐近づく丑の日にタレの香りの漂うホーム
令和元年七月二十六日
11
お魚の歌会の歌を見て。明日が丑の...
もっと見る
夕暮れに水銀燈がきらめいて取り残される夏の静けさ
令和元年七月二十八日
11
もう、水銀燈は禁止されていくみた...
もっと見る
遠くから花火の音が聞こえくる夏の夜の道ゆったり歩く
令和元年七月二十八日
11
たぶん花火の音だと思うけれど、山...
もっと見る
ホームさえ陽射しのきつい八月の空いた電車にほっと一息
令和元年八月一日
11
屋根もない駅のホームは少し日にあ...
もっと見る
ゆっくりとでも確実に進んでくうす橙の空に三日月
令和元年八月三日
11
夕方に輝きを増して行く三日月を見...
もっと見る
暑い朝 鎮守の森の木陰へと少し涼しい風は流れる
令和元年八月五日
11
台風のせいか風が吹いて木陰は涼し...
もっと見る
蝉は鳴く 夏の盛りが過ぎた頃 地面に落ちた落ち葉じゃないと
令和元年八月六日
11
足元から不意に一声鳴いて飛び立っ...
もっと見る
草むらを気ままに踊る秋の蝶 湿った風にそっと流れる
令和元年九月十三日
11
ちょっと涼しくなって、そろそろ少...
もっと見る
草むらにヌスビトハギをひっつけて転んだ僕を月は見下ろす
令和元年九月十六日
11
真夏よりも月が白く見えて明るいで...
もっと見る
構内を歩きまわった一日の夜は涼しく十六夜の月
令和元年十月十五日
11
普段はあまり歩かない仕事なのに今...
もっと見る
[1]
<<
83
|
84
|
85
|
86
|
87
|
88
|
89
|
90
|
91
|
92
|
93
>>
[151]