横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 書き出した今日の仕事は片付けて窓の外から虫の鳴き声 令和二年九月八日 9 在宅勤務の朝はやる事を書き出して... もっと見る
- 窓をうつ激しい雨のしずくへと消えてしまった小さなやる気 令和二年九月七日 11 台風も行ってしまったはずなのに、... もっと見る
- 祭り囃子は遠くても街路樹にそっと流れる秋色の風 令和二年九月六日 5 ちょっとだけ、駅前の街路樹のプラ... もっと見る
- 遠ざかる夏のざわめき 青柿の夕陽に染まる長月の空 令和二年九月五日 10 だいぶ柿の実も大きくなってきまし... もっと見る
- ため息をひとつ残して出て行けばゲリラ豪雨は行く手を阻む 令和二年九月四日 10 天候が不安定ですね。台風も近づい... もっと見る
- 雨あがる秋めく朝に稲の穂は遠い野分の風に揺れてる 令和二年九月三日 8 自分の住んでいるあたりには台風は... もっと見る
- いつの間に月はあんなに高くまで 流れる雲に落ちた雨粒 令和二年九月二日 14 満月だなって見ていたら、雨粒が落... もっと見る
- まだ暑い九月の空は高らかに日陰の増えた歩道を進む 令和二年九月二日 6 会社の近くの交差点で信号の変わる... もっと見る
- 夕焼けに染まる窓辺のふみ机 そっと聞こえたツクツクボウシ 令和二年九月一日 11 窓辺にある子供の勉強机で仕事をし... もっと見る
- 画面みてじっとしていた在宅の疲れのたまる葉月も終わる 令和二年八月三十一日 7 八月も終わりですが、まだ暑い。 もっと見る
- 自分より大きな影を追いかけて歩きはじめた夏の思い出 令和二年八月三十日 12 暑いけれど少し影が長くなったかな... もっと見る
- 草むらの虫の音色を数えてる行くあてもなくただよう夜風 令和二年八月二十九日 12 まだ、空気は暑くてじっとりしてま... もっと見る
- 少しずつ夏の記憶を消してゆく暴れる風に木々はざわめく 令和二年八月二十八日 14 長梅雨に短い夏休み、続く猛暑でし... もっと見る
- マスクしたままに過ぎ行く夏の日にもう半分の月は見下ろす 令和二年八月二十七日 13 会社帰りに見た月に。三日月を見た... もっと見る
- 友たちの出会いと笑顔 それぞれの青春だった思い出の街 令和二年八月二十七日 2 もっと見る
- ひさびさに袖を通したスーツから思い出してくいつものリズム 令和二年八月二十六日 17 長いお盆休みと在宅勤務で久しぶり... もっと見る
- 閉めきった部屋にこもった夏の朝 身の入らないいつもの仕事 令和二年八月二十五日 11 ずっと家で仕事でした。でも、なか... もっと見る
- それそれの街に降り積む月あかりそっと集めるささいな暮らし 令和二年八月二十四日 13 昨日の月を思い出しながら。 もっと見る
- 昨日よりひかり増してく上弦の月に照らされ虫の合奏 令和二年八月二十三日 12 今日も月が良く見えました。少しず... もっと見る
- 日の落ちた山の向こうの稲光 暗がりに咲く夏の残り香 令和二年八月二十二日 12 遠くで雲がピカピカと光るのが見え... もっと見る
