横井 信さん
のうた一覧
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落ち葉踏む駅の出口の公園でそっと見上げる十三月夜
令和五年十一月二十七日
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日が短いからか、夕方からかなり明...
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カサコソと赤いもみじの葉が揺れて静かに暮れる古里の夜
令和五年十二月三日
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退院した父を見舞いながら、実家に...
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公園の落ち葉は風に身を任せ気ままに冬の町をさまよう
令和五年十二月四日
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予想しないところまで落ち葉がやっ...
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早朝に冷たい風を見上げればぽつりとあたる雨だれひとつ
令和五年十二月十八日
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まだ、雪の降るような気温ではない...
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締切にきっと間に合う終わりまで走り続ける年の瀬の朝
令和五年十二月二十一日
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仕事はあと一週間あります。年末ま...
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春を待つ花のつぼみへひと年をふりかえり行く冬の堤防
令和五年十二月二十三日
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堤防の桜も梅も枝芽が出てきてます...
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まっすぐに枝を伸ばした梅の木は師走の空に待つ春の風
令和五年十二月二十四日
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クリスマスで何か短歌を作ろうとい...
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真夜中の月のあかりに揺れている田んぼに延びる影に驚く
令和六年一月十日
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今年は仕事も年始から忙しいです。
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枯れ草も白く染まった霜の降る冬の大地を朝陽が覆う
令和六年一月十三日
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朝は冷え込んでいますが、朝陽を浴...
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寒空に雪雲流れはやばやと西に傾く上弦の月
令和六年一月十六日
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会社を出ればもう月が沈みそうです...
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まだ来ない無人の駅の陽だまりに焦る気持ちもゆっくり溶ける
令和六年一月十八日
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昨日のやり残した仕事が気になって...
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川の音のしぶきに混じり水仙の香りただよう冬の堤防
令和六年一月二十一日
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堤防の斜面に水仙がたくさん咲いて...
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街灯のうすいあかりに雪の舞う家路を急ぐ十三月夜
令和六年一月二十四日
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雪のちらつく一日でした。夜にはち...
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まだ風の冷たい丘の陽だまりにひとつふたつと梅の花咲く
令和六年一月二十八日
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近所の公園の梅が咲き始めました。
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待ちわびた蕾もゆるむ立春の朝陽を浴びる畑の蜜柑
令和六年二月三日
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畑の片隅には梅の花も咲き始めてま...
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片付けのひと息入れる陽だまりの枝からそっとみかんの香り
令和六年二月十一日
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春からの畑の準備です。畑の隅には...
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土に触れ疲れて眠る夢で聞く二月の雨に濡れた足音
令和六年二月十三日
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畑で土いじりをした夜に。春が近づ...
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週末の疲れて帰るバス停でそっとそろえる感情の色
令和六年二月十六日
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浮かんだ言葉から、自分の気分をち...
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柔らかく土を潤す早春の雨降る朝に遅れた列車
令和六年二月十九日
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春先の雨はそれほど冷たくなくて良...
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強風に押し戻されてゆっくりと川の向こうを目指して歩く
令和六年二月二十六日
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風が強い日でした。気温も低くてか...
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