横井 信さん
のうた一覧
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葉桜に変わる街並み夏だねと風にはためく半袖のシャツ
令和四年四月十一日
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もう半袖でも良いくらいです。
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春の雨ぽつりと落ちるひなげしの花の咲いてる棚田の小径
令和四年四月十四日
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朝の駅までの道でひなげしの花を見...
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進むべき道に迷った路地裏にマーガレットの花は揺れてる
令和四年五月一日
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雨の降る前に出かけて。
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水口に流れる水に手を当てて百合のうなづく夏の訪れ
令和四年五月二十二日
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堤防の百合のつぼみが大きくなって...
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夏までのこよみ数える夕暮れの森の梢で争うカラス
令和四年五月二十三日
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カラスのケンカしている鳴き声がし...
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六月の陽射しに夏のかおりして脱いだ上着に軽い足どり
令和四年六月二日
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衣替え、ってもうかなり暑いです。
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黒南風を胸いっぱいに吸い込んで高く舞い飛ぶ水鳥の影
令和四年六月七日
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梅雨入りみたいですね。
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六月の朝陽は跳ねて街へ行く列車の窓にみどりが冴える
令和四年六月十日
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朝の列車の窓のそばにいると外のひ...
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蒸し暑いはっきりしない梅雨空にくるくる踊る2頭のアゲハ
令和四年六月二十二日
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朝から蒸し返すような暑さでした。
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手探りでヒントを探す夏の日の窓の外には朝の稲妻
令和四年七月十二日
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朝から雷が鳴っていて、夕方には電...
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朝顔の上向く花に蝉時雨 夏の線路を行ったり来たり
令和四年七月十五日
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蝉も本格的に鳴き出して、夏らしい...
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まっすぐに入道雲へ延びている夏の小道でバッタは跳ねる
令和四年七月十七日
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田んぼの間を散歩すると色んな虫を...
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カマキリがフェンスの上で空を見る雲はしずかに山を越えてく
令和四年七月二十六日
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蝉にトンボと駅までにいろいろな虫...
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曇天の空に向かってまっすぐに背伸びしてゆく朝のひまわり
令和四年八月一日
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朝はまだ雲の多い天気でしたが、ひ...
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暑すぎる駅のホームで日が暮れてぼんやり浮かぶ夏の三日月
令和四年八月二日
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日か沈んでも暑いです。
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ゆく夏を知らずにとけるかき氷 しずかな庭の枯れたひまわり
令和四年八月十一日
12
今日も暑いです。
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まだ夏の日差しに冷めた風の吹く川の河口に小魚の群れ
令和四年八月十四日
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散歩に途中で川をのぞいたら、魚の...
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ベランダのセミの骸の見る空はまだまだ夏の雲の隊列
令和四年八月十八日
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夕暮れはちょっと涼しくなったかな...
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堤防で夕陽を見てる白鷺に夏の終わりの風は吹いてる
令和四年八月十九日
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夕方はちょっと涼しくなって気持ち...
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盆あけの雲はちぢれて消えてゆく秋めく空に花火があがる
令和四年八月二十一日
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夕方の空はかなり秋っぽくなった気...
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