横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ミスをした仕事をずっと引きずって早く目覚めた朝の珈琲
令和三年六月三十日
12
家に帰って間違いに気がつくと、次...
もっと見る
道端のエノコログサを引き抜いて刻むリズムは風の行進
令和三年七月九日
12
明日は散歩できるかな。まだまだ、...
もっと見る
夏空に風を連れてくオニヤンマ暑い盛りの梢の葉擦れ
令和三年七月二十四日
12
暑さを避けて夕方に散歩。日向を避...
もっと見る
今日もまた暑い陽射しの中を行く無人の駅の蝉の出迎え
令和三年七月二十日
12
蝉ばかり。日に日に蝉が元気になる...
もっと見る
曇天の夏の工事の道端に力尽きてる蝉の亡骸
令和三年七月二十九日
12
朝に俯いて歩いていたら。
もっと見る
八月の稲穂は揺れるさざなみの風にはじまる棚田の実り
令和三年八月一日
12
水田の稲にも稲穂が出て。
もっと見る
雨あがる月のあかりの足元にそっと流れる秋虫の声
令和三年八月二十日
12
雨あがりの明るい月に。
もっと見る
夏休み終わりの空へ飛行機はそっと飛び立つ青い輝き
令和三年八月三十日
12
雲ひとつない青空を飛行機が飛んで...
もっと見る
晴れた空 ふんわり残る夏雲をそっと見送る麦わら帽子
令和三年九月五日
12
色んな雲が浮かんでるのを見ながら...
もっと見る
疲れ目でじっと見ているパソコンのしずかに消える小さな画面
令和三年九月九日
12
8月は出勤が多かったけれど、9月...
もっと見る
追いかける風は涼しくおだやかに稲穂のかおる秋の週末
令和三年十月九日
12
稲刈りしたての田んぼを通りかかっ...
もっと見る
西日さす山の麓のお社に拾う木の実は散歩の土産
令和三年十月十日
12
散歩の途中でどんぐりがたくさん落...
もっと見る
十月の朝は涼しい通勤の列車は走る刈穂の田んぼ
令和三年十月十一日
12
祝日かなと疑いつつ駅へ。
もっと見る
迷いつつ一歩踏みだす枯葉には雨のあがった広い青空
令和三年十月十五日
12
雨あがりのの会社の前で。
もっと見る
ようやくのつめたき風も優しさの上着を羽織る朝のぬくもり
令和三年十月十八日
12
今日から上着を羽織って出勤です。...
もっと見る
終わらない議論の声も虫の音の不意に静まるやさしい月夜
令和三年十月二十二日
12
夜遅くまで会議の続いた夜に。
もっと見る
まだ少し痺れの残る爪先でゆっくり進むでこぼこの路
令和三年十月二十九日
12
数年前の手術の後遺症の足の痺れも...
もっと見る
霜月の秋は深まる里山を駅のホームで振り返る朝
令和三年十一月一日
12
会社へ向かう途中で、休みの日に散...
もっと見る
枯れ草の乾いた秋の柔らかな朝陽に踊る鳥の歌声
令和三年十一月十七日
12
朝の駅は寒いぐらいになりましたが...
もっと見る
オレンジのひかりは屋根を滑り落ち枯葉と踊る秋の夕暮れ
令和三年十一月二十日
12
日の入りが早くなって、沈む夕陽を...
もっと見る
[1]
<<
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
>>
[151]