横井 信さん
のうた一覧
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菜の花とシロツメクサと春の風 土筆を摘んだ小川のほとり
令和三年三月十五日
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春がいっぱい。最近はあまり土筆を...
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花の香にひとりはぐれたムクドリのそっと見上げる春の青空
令和三年三月十七日
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一羽だけで花を独り占め。
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合格の知らせひとつに花開く朝陽のかおる春の街角
令和三年三月十九日
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合格発表の時期です。
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タンポポの一面に咲くあぜ道へ風の運んだレールの響き
令和三年三月二十八日
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昨日の散歩で。雨の前だからか、電...
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降りそそぐ春のひかりに目をつむるまぶたの奥に残った昨日
令和三年四月十日
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朝日がまぶしくて。
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満月の明るく照らす帰り道砂利を踏みしめゆっくり歩く
令和三年四月三十日
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今日は雨だけれど、数日前の満月を...
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ジョギングで流した汗にかわず鳴くみどりの揺れる初夏の田園
令和三年四月三十日
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ちょった早歩きで、汗をかいて散歩...
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里山にそっとたたずむ山寺を風は抜けてく竹のささやき
令和三年五月一日
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せっかくの休みなので、いつも行か...
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さわやかな立夏の風は水張り田をすっと横切る小さなトンボ
令和三年五月四日
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もう、夏。トンボも気持ち良さそう...
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水鳥を従え進むトラクター泥にまみれたエンジン響く
令和三年五月五日
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今週はずっと休みです。世の中の連...
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穏やかに本を閉じれば夏の日の余韻をひいて休みは終わる
令和三年五月九日
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ゆっくりできた休みでした。
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今日だけは朝のペースを変えてみる一本早い通勤列車
令和三年五月二十七日
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家族のちょっとしたタイミングがあ...
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六月の緑の陰に白蝶のふわりと浮いてひろい青空
令和三年六月二日
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道端の緑が濃くなって。
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駆けてゆく夢を背負った夏服に弾けた朝の湿ったひかり
令和三年六月四日
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夏服へ。
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路地裏にあざやかに咲く紫陽花はじっと待ってる水無月の風
令和三年六月五日
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散歩をしていると紫陽花に目がいき...
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六月の田植えを終えた棚田には静かにわたる風のささやき
令和三年六月十二日
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周りの田んぼもすっかり田植えが終...
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足踏みにあわせて揺れる夏草にリボンを結ぶ風の抜け道
令和三年六月十三日
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草むらにリボンの落ちているのをみ...
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まだ続く梅雨の晴れ間に立ち上がる入道雲にしずむ山なみ
令和三年六月十六日
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朝は晴れて入道雲が。
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草むらに光るしずくは六月の言葉に迷うおもい足どり
令和三年六月十七日
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朝も蒸し暑くて駅まで歩くだけで汗...
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街路樹を飛び立つ蝉に驚いてマスクを外す暑い朝風
令和三年七月十九日
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この時期のマスクが暑い。
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