横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 如月の朝陽の色に染められて駅のフェンスで語らうメジロ 令和三年二月五日 13 仲良く2羽で遊んでいました。 もっと見る
- 輝いて列車の窓に流れてく知らないうちに別れたレール 令和三年二月四日 12 分岐して行く電車のレール。何処で... もっと見る
- まだ暗い街に出てゆくあしたへと受験に向かう子供の背中 令和三年二月三日 9 高校の受験も始まったようで、通勤... もっと見る
- 豆まきとそっとささやく夕暮れにすずめの騒ぐ如月の街 令和三年二月二日 8 今日が節分ですね。 もっと見る
- 蝋梅の香りのひらく街角に集う小鳥の甘いささやき 令和三年二月一日 12 蝋梅のいい匂いがしました。 もっと見る
- ただいまとそっと交わしたひと言に気持ち安らぐコロナ禍の冬 令和三年二月一日 2 もっと見る
- たおやかに風に吹かれて落ちてゆく椿の花に夕陽のあかり 令和三年一月三十一日 9 風もないけど、花が落ちてゆく。 もっと見る
- ただ風の冷たく残る夕暮れに雪のなごりの雲はかがやく 令和三年一月三十日 14 朝起きたら、車の屋根に雪が積もっ... もっと見る
- 今はまだ冬の田んぼの曇天の静かな朝に春の足音 令和三年一月二十九日 17 一月もあっという間に終わりました... もっと見る
- ただ日々の心に浮かぶ言の葉のそっと溢れる朝のひと時 令和三年一月二十八日 16 朝の通勤電車で短歌を読みながら。 もっと見る
- 春を呼び風は吹くらし東雲の流れる空に発つ鳥の声 令和三年一月二十七日 15 朝、雨あがりでちょっと温かくて。 もっと見る
- 少しだけ温かくなる雨音にぬかるみを踏む春の足裏 令和三年一月二十六日 15 そろそろ花粉症が気になります。 もっと見る
- 終わらないしごとの山を前にして心をほぐすココアの香り 令和三年一月二十五日 19 温かいココアを入れてもらって。 もっと見る
- ゆっくりとくつろぐ僕を追いたてるヘッドライトの眩しいひかり 令和三年一月二十四日 8 ベットに入ってもカーテンの隙間に... もっと見る
- 雨のなか歩いて行こう一月の耳にやさしく傘をうつ音 令和三年一月二十三日 13 ずっと雨。 もっと見る
- 寒空にくしゃみをひとつしてみても何も起きない煙突の影 令和三年一月二十二日 8 前なら出張して出かけるような仕事... もっと見る
- ささやかな朝の小鳥のさえずりに冷たい風もしばしの休み 令和三年一月二十一日 8 空気は冷たいけれど、風はひと休み... もっと見る
- 顔をあげ昇る朝陽に目を細め春を探した大寒の朝 令和三年一月二十日 10 寒いけれど、久しぶりの出社です。 もっと見る
- 腕組んで今日も見ているパソコンの小さな窓にうつる青空 令和三年一月十九日 10 パソコンの前で長考。 もっと見る
- 成すことも見つからぬまま街灯にあかりのともる冬の夕暮れ 令和三年一月十九日 14 あっという間に夕方だった。 ... もっと見る
