横井 信さん
のうた一覧
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灰色のあっという間の一年にまっすぐ進む君の足あと
令和二年十二月八日
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受験生の子供へ。
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雪の舞う玄関先でただいまとマスク脱ぎ見る親の顔
令和二年十二月十六日
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コロナも広がっていますが、久しぶ...
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ゆっくりとのぼる朝陽のぬくもりに夜を照らした灯りは消えた
令和二年十二月二十二日
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マンションの常夜灯が出かけるとき...
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一日のペースをずっとつかめずに星のかがやく冷たい夜空
令和二年十二月二十一日
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今年の仕事もあと少し。暗くなるの...
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仄暗く影は揺れてる寝過ごした窓の外には朝焼けの空
令和二年十二月二十三日
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いつもよりは、少し遅く起きだして...
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トラックのエンジン音を唸らせて動きはじめる工場の街
令和三年一月六日
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家の近くの工場も今日から始動のよ...
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暮れなずむ冬の街角 枯れ草の中で眠れる土のぬくもり
令和三年一月十一日
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寒いです。太平洋側でも雪の予報で...
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蝋梅の香りのひらく街角に集う小鳥の甘いささやき
令和三年二月一日
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蝋梅のいい匂いがしました。
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輝いて列車の窓に流れてく知らないうちに別れたレール
令和三年二月四日
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分岐して行く電車のレール。何処で...
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まだ遠い春の陽射しを呼んでいる垣根の中の猫の鳴き声
令和三年二月七日
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図書館の出口の垣根からかわいい声...
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山並みも色をなくして春霞 少しひんやり遠いさえずり
令和三年二月十二日
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あとは暖かくなるのを待つばかりで...
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駆けてゆく人の背中を見送って春はまだかと土くれ握る
令和三年二月十四日
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散歩しているとランニングしている...
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つよくなる春のひかりに蹴飛ばした石は転がるもう止まらない
令和三年二月十七日
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朝陽がまぶしくて、このまま、暖か...
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少しずつずれてく春に寄り添ってそっとほどける雨水の氷
令和三年二月十九日
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今朝も氷が張っていたけれど、明日...
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ひらめきはノックの音に消えてゆくシャープの芯はまだ出てこない
令和三年二月二十三日
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最近はボールペンを使うことが多い...
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堤防にやさしくかおる花の香を静かに運ぶ赤い自転車
令和三年三月六日
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散歩中に良い香りがして。
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止まらない時間の中で目を閉じてまぶしい春の陽射しに慣らす
令和三年三月十日
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陽射しを強く感じて。
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雨はやみ春待つ里に風は吹く土の香りの混じるせせらぎ
令和三年三月十三日
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雨があがるのを待って散歩です。
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菜の花とシロツメクサと春の風 土筆を摘んだ小川のほとり
令和三年三月十五日
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春がいっぱい。最近はあまり土筆を...
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花の香にひとりはぐれたムクドリのそっと見上げる春の青空
令和三年三月十七日
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一羽だけで花を独り占め。
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