横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 産まれ出づ一日分のお日様を求めて蝉は梢にのぼる 令和三年七月二十九日 13 朝から木の高いところから蝉の鳴き... もっと見る
- ゆっくりと開く扉の列車へとすっと乗り込む蝉の合唱 令和三年七月二十七日 15 駅に停車する毎に元気な蝉の声。 もっと見る
- シジミ蝶 小さな花を越えてゆく風を待ってる夏の草むら 令和三年七月二十六日 14 まだ風も穏やか。 もっと見る
- 照りつける陽射しの中を駆けてゆく汗にまみれた夏のグランド 令和三年七月二十五日 13 夕方でもまだまだ陽射しがきついで... もっと見る
- 夏空に風を連れてくオニヤンマ暑い盛りの梢の葉擦れ 令和三年七月二十四日 12 暑さを避けて夕方に散歩。日向を避... もっと見る
- 文月のかがやく月に蝉は鳴く静かに終わる夏の一日 令和三年七月二十三日 15 満月かな。明るい夜道に。 もっと見る
- まだ青い柿の果実を見上げては虫取り網で追いかける夏 令和三年七月二十二日 10 虫取り網を持って散歩する子供たち... もっと見る
- 痒いけどじっと我慢の虫刺され夏は元気な広い草むら 令和三年七月二十二日 9 知らないうちに虫に刺されて。 もっと見る
- 今日もまた暑い陽射しの中を行く無人の駅の蝉の出迎え 令和三年七月二十日 12 蝉ばかり。日に日に蝉が元気になる... もっと見る
- 街路樹を飛び立つ蝉に驚いてマスクを外す暑い朝風 令和三年七月十九日 12 この時期のマスクが暑い。 もっと見る
- 珈琲の氷はそっと溶け出してやさしく浮かぶ夏色の雲 令和三年七月十八日 14 朝のコーヒーを飲みながら。 もっと見る
- ゆるやかに流れる夏の小川にて風を吸い込む大きなあくび 令和三年七月十七日 14 昼寝の後に散歩です。 もっと見る
- すっきりと雨のあがった夕暮れにぼんやりしてる三日月に雲 令和三年七月十六日 15 久しぶりに月を見た気がしました。 もっと見る
- 半袖のシャツのまぶしい雨あがり暑い日を呼ぶ一陣の風 令和三年七月十五日 11 雨あがりの朝はちょっと涼しくて気... もっと見る
- 吸い込んだ真夏の風にクマゼミの腹は震える朝のひととき 令和三年七月十四日 14 夏を満喫している様に透明な羽をす... もっと見る
- 蝉の聲背にして歩く通勤の陽射しにとける昨日のやる気 令和三年七月十四日 11 朝から暑い。 もっと見る
- 雨粒は強い真夏のひかりへと変わる山河の大地にねむる 令和三年七月十二日 8 梅雨もあけたかなと思っていたら、... もっと見る
- 迷い込むお寺の森はうっそうと僕をつつんだ夏蝉の聲 令和三年七月十一日 17 散歩のついでに近所のお寺へ。 もっと見る
- ほんのりと夏のみどりのかおり立つぽつりと雨にうたれる木立 令和三年七月十日 11 むしむしとしてますが、ちょっと山... もっと見る
- 道端のエノコログサを引き抜いて刻むリズムは風の行進 令和三年七月九日 12 明日は散歩できるかな。まだまだ、... もっと見る
