横井 信さん
のうた一覧
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あたたかき 春は霞と 遠ざかる 山の峰越ゆ 歩みは鈍く
平成三十年三月二十八日
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空気が霞んでいます。冬には見えた...
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空低く にぶくくすんだ 月を見て 春は静かだ 足音響く
平成三十年四月二日
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不意の静寂。秋の虫の音も冬の風の...
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不規則な 足音響く 月の下 虫の音しのぶ 春の帰り路
平成三十年四月三日
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やはり、静かです。
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古き葉は 静かに眠る 若芽出づ 緑をまとう 樹々を見上げて
平成三十年四月五日
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若葉がまぶしい。娘の制服姿が初々...
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外来の虫に食べられ枯れてゆく春を告げる木 変わる景色に
平成三十年四月七日
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切られていた桜の木で、思い出しま...
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川に添い菜の花とさくらつらなりてやさしく流る水は育む
平成三十年四月八日
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徳川家康の母の出身地で、4月の終...
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雨が降る 地面が揺れる こんな日だ 痺れる足を抱えまどろむ
平成三十年四月十四日
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地震がありました。家にいる時の地...
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窓の外 流れる野辺に咲く花を眺めまどろむ 車に揺られ
平成三十年四月二十一日
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病気をしてから家族で出かけるの運...
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爽やかに土の香りを運ぶ風 優しく撫でて部屋を抜けゆく
平成三十年四月二十九日
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風の気持ちの良い日でした。
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雨あがり 青空を背に白鷺の追いかけて舞う雲の足跡
平成三十年五月三日
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連休で休んでいる工場が多いのか空...
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雨が降る大地を叩き木を揺すり静かな本のにじみ行く文字
平成三十年五月十三日
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激しい雨で、部屋で読書です。
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ゆっくりと時が流れた午後三時 ひと山こえた仕事は止まる
平成三十年五月十五日
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今日はのんびりした1日でした。
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緑濃き社を囲み奏でるは鳥のさえずり 安らぎを祝ぐ
平成三十年五月十七日
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今日も元気に鳥はさえずり、賑やか...
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ゆっくりと迷いながらも進むとき雨降り始め香り立つ道
平成三十年五月二十三日
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雨の降り始めの湿気った匂いは得し...
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灰色のトンネル抜けて夏色に染められてゆく木洩れ陽の道
平成三十年五月三十日
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路地裏のほどろにのこる水跡を見下ろす先を横切るツバメ
平成三十年五月三十一日
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雨はあがった?まだ降る?という朝...
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満員の電車に乗れず白い雲まぶしい空に夏の先触れ
平成三十年六月一日
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夏だから早く会社に来ましょうとい...
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足元に寄せる水音聞きながら汗を乾かす風に吹かれて
平成三十年六月三日
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散歩に出た川べりで。堤防の工事が...
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子は眠る かわずは遠く鳴きにおり窓ふる風の優しい調べ
平成三十年六月五日
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まだ、窓を開けておけば涼しい風が...
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つかの間の梅雨の晴れ間に傘持って出かける子らの夏服の朝
平成三十年六月八日
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晴れていても傘を持っている子供た...
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