横井 信さん
のうた一覧
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あと少ししずかな夢を見ていたい冷たい冬の朝の青空
令和五年十二月七日
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朝はなかなか布団から出たくなくな...
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落ちた葉を拾い集めて山と積む畑の隅にかおる焼き芋
令和五年十二月八日
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小さい頃の思い出です。今は集めて...
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道端で拾った種を植えてみる春を夢みる冬のベランダ
令和五年十二月十日
13
散歩しているとどんぐりやツバキな...
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早朝の草の刈られた堤防にそっと飛び立つ冬鳥の影
令和五年十二月二十日
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堤防はすっきりして見通しが良くな...
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年の瀬の駅のホームで読む本は父から借りた古い小説
令和五年十二月二十日
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年末年始で実家に帰る時までに読み...
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霜の降る冷たい朝の青空に白い湯気吐く冬の煙突
令和五年十二月二十二日
13
冷え込む朝でした。
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仕事終え忘年会の酔っ払い終電後の月を見上げる
令和五年十二月二十八日
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終電を逃して、歩きながら、月を見...
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出来た事出来なかった事書き出して令和五年のノートを閉じる
令和五年十二月三十一日
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今年もなんとか毎日、投稿できまし...
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正月の町の景色を味わってゆっくり歩く新しい靴
令和六年一月二日
13
靴擦れに気をつけながら。
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日の落ちた村の社に手を合わす地震に揺れた晴れた元旦
令和六年一月一日
13
離れているのにかなり大きく揺れて...
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枯れ草を踏み締め歩く冬の野で風に耐えてる小さなみどり
令和六年一月四日
13
枯れ草の下では新しいみどりの若葉...
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まん丸の月のあかりの凍りつく畑に残る雪の足あと
令和六年一月二十七日
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月のあかりもちょっと寒そうです。
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乗るはずの電車はすでに駅を出て地面を濡らす柔らかな雨
令和六年二月四日
13
休日は電車の乗り継ぎもタイミング...
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田園に冷たい雨が降り出して土の香りに虫も目覚める
令和六年三月五日
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そろそろ虫も動き出す時期です。で...
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ひたすらに今を見つめて歩いてく硬いつぼみの春の堤防
令和六年二月二十九日
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明日から3月だけれど、堤防の桜並...
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朝はもう陽だまりになる街角に梅の花咲くまだ早い春
令和六年三月四日
13
梅の花の咲いているあたりは暖かそ...
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降り出した雨に開いた傘ひとつつぼみほころぶ桜の並木
令和六年三月十八日
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またちょっと寒くなるようですが、...
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道端の草の名前を呟いて朝のしずかな駅まで歩く
令和六年三月二十一日
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学校も休みに入ったみたいで駅の人...
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雨行けば桜の花もほころんで新たな本の表紙をめくる
令和六年三月二十七日
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なかなか桜が咲かないです。
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草むらのイヌノフグリの青色の小さな花の揺れる足もと
令和六年三月三十日
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暖かくなって草むらの花もいろいろ...
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