横井 信さん
のうた一覧
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朝霜の降りた田んぼの道草に吐く息白く弾む足どり
令和四年十二月二十一日
11
寒いから家を出る時間もぎりぎりで...
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刈田から寒さに震え靄が出る朝陽の中で進める一歩
令和四年十二月二十日
10
朝陽を浴びて田んぼからうっすらと...
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年の瀬の迫る職場の入り口に寒波をそっと切り裂く朝陽
令和四年十二月二十日
11
寒いけれど、朝陽が出ればちょっと...
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北風をさっと追い越しサイレンの走り抜けてく冬の街角
令和四年十二月十八日
12
消防車のサイレンが自分の家のそば...
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雨の降る冬の小道で傘をさし今日の用事を数えて歩く
令和四年十二月十七日
14
今日は雨なので、年内にやりたいこ...
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ポケットにカイロをひとつ忍ばせて月のまだ出ぬ夜道を歩く
令和四年十二月十六日
12
本当に寒い。
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冬空に湯気がふわりとのぼってくはたらく街の遠い煙突
令和四年十二月十五日
9
空気が冷えると煙突からの湯気のよ...
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昨晩のぬくもり残すとびら抜け冷たい朝の鳥の歌声
令和四年十二月十五日
8
今日は一段と寒く感じます。
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読んでない本の続きが気にかかる冬の雨降るまだ暗い朝
令和四年十二月十三日
13
今年、買ったけれどまだ読んでいな...
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欠けてゆく下弦の月に年の瀬のそっと近づく声が聞こえる
令和四年十二月十三日
12
朝の空に下弦の月がはっきりと見え...
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ただ前をじっと見つめて道行けば遠くに望む白い富士山
令和四年十二月十一日
2
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一歩ずつ辿った道を振り返り沈む夕陽を見送る散歩
令和四年十二月十一日
10
日の入りの時間が早くて、夕陽を見...
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木に残る枯れ葉をさっと手に取ってぐっと握ればひなたの香り
令和四年十二月十日
12
散歩しながら、枯れ葉を手に取って...
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満月が明るく道を照らすから歩いて帰る年の瀬の街
令和四年十二月十日
12
冷たいけれど月が明るくて、ゆっく...
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北風に負けじと白い顔を出す冬の野菜に朝陽があたる
令和四年十二月九日
9
駅までの道から見える畑に。
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僕たちの夢の続きを知りたくてしずかに冬の風を見つめる
令和四年十二月八日
10
いろいろと来年のことを議論しなが...
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来る年の夢を語って残業も月は明るく夜道を照らす
令和四年十二月七日
11
仕事で来年の計画をたてる時期にな...
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冬空に重いカバンを携えて朝陽の昇る田園を行く
令和四年十二月五日
8
月曜のカバンは重たいです。
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うつむいてじっとたえてる北風に枯れ草の鳴く冬の夕暮れ
令和四年十二月五日
9
日の入りが早くなりました。
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いつまでも枝にとどまる柿の実にそっとささやく北風の声
令和四年十二月三日
10
近くの畑の片隅に実をつけたままの...
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