横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雨雲に月はにじんで春の宵 濡れた若葉に風のささやき
令和四年四月十四日
8
雨の合間の帰り道です。
もっと見る
春の雨ぽつりと落ちるひなげしの花の咲いてる棚田の小径
令和四年四月十四日
12
朝の駅までの道でひなげしの花を見...
もっと見る
若鳥がさえずりながら越えてゆく川のみぎわの揺れる花びら
令和四年四月十二日
9
この春に産まれたような小さなツバ...
もっと見る
葉桜に変わる街並み夏だねと風にはためく半袖のシャツ
令和四年四月十一日
12
もう半袖でも良いくらいです。
もっと見る
ツバメ来る暖かい日の夕暮れにすっと横切る若葉のかおり
令和四年四月十日
10
ツバメが増えた。
もっと見る
静かなる春の社の葉桜にツバメを追って玉砂利を踏む
令和四年四月九日
11
葉桜になった町にツバメが颯爽と飛...
もっと見る
桜散る空には白いひと筋の飛行機雲は春にとけてく
令和四年四月八日
9
朝、外に出ると消えかけた飛行機雲...
もっと見る
三日月のにじむ夜半に散り初める桜の下に若者の影
令和四年四月八日
9
桜はまだ散りはじめたところです。
もっと見る
窓の外しずかに揺れる春の花ぼやけた月のみるかくれんぼ
令和四年四月七日
9
会社帰りの電車の窓から、雲の向こ...
もっと見る
若草と小さな星を分かち合う涼しい朝にひかりは踊る
令和四年四月五日
8
駅や電車から見る田んぼにはみどり...
もっと見る
道端に雨後の土筆は顔を出し寝ぼけたままの枯葉のベッド
令和四年四月四日
8
雨あがりの散歩で。つくしがたくさ...
もっと見る
ひと気ない朝のホームに花びらのしずかに踊る春の思い出
令和四年四月三日
12
桜も散りはじめてます。満開の桜の...
もっと見る
里山をそぞろに歩く花の下雨粒ぽとり目覚める息吹
令和四年四月二日
8
桜も満開です。散歩で遠くまで行こ...
もっと見る
花冷えの風は部屋へと忍び込み在宅のまま今日から四月
令和四年四月一日
8
今日から新年度ですが、あまり実感...
もっと見る
桜咲く春の朝陽に橙の寒さを耐えた青葉が冴える
令和四年三月三十一日
14
桜も満開です。その向こうで、みか...
もっと見る
強くなる朝の陽射しに通勤の上着を脱いだ軽い足どり
令和四年三月三十日
8
どんどんと暖かくなります。
もっと見る
花の咲く街を抜けてく通勤の列車の窓に季節は過ぎる
令和四年三月二十九日
7
通勤の電車から見る景色がずいぶん...
もっと見る
山寺に桜の咲いて春や来る木暮に遊ぶヒヨドリの声
令和四年三月二十八日
6
一気に暖かくなって散歩もゆったり...
もっと見る
花の咲く街を見守る戦国の武将の墓にウグイスの声
令和四年三月二十七日
6
今年初めてのウグイスの鳴き声を聞...
もっと見る
雨音の続く昼間の食卓で本のページを静かにめくる
令和四年三月二十六日
8
ずっと雨の一日でした。晴れたら近...
もっと見る
[1]
<<
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
>>
[141]