横井 信さん
のうた一覧
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道端は夏の終わりの虫の声 駅に近づく二匹のトンボ
令和元年八月二十日
13
久しぶりに朝の電車に乗りました。...
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もう夏の盛りは過ぎて届かない空を見上げる蝉のなきがら
令和元年八月二十二日
13
昼間はまだ暑いですが、蝉は減って...
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消えてゆく真夏の熱を蓄えて実る果実の甘い誘惑
令和元年八月二十五日
13
果物が美味しそう。
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稲を刈る草の香りにつつまれて夜はやさしく街灯に降る
令和元年八月二十七日
13
何処かから草の香りが漂ってきて。...
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ひつじ雲見上げてそっと揺れているエノコログサの穂先に触れる
令和元年九月二日
13
実が落ちて軽やかに揺れています。...
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まだ熱を冷ましきれずに長月の夏の名残りに揺れる道草
令和元年九月九日
13
残暑で暑い日が戻ってきました。蝉...
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一瞬で汗の吹き出す残暑にも町は静かに秋虫の声
令和元年九月十日
13
暑いけれど、蝉の声はもうしないで...
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軽やかに走り抜けてく秋風に半袖シャツの揺れるベランダ
令和元年九月十二日
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ちょっと、風が涼しい朝でした。ク...
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ゆるゆるとまわる車輪は空回り焦る気持ちで待つ秋の風
令和元年九月二十日
13
そろそろ半袖シャツも終わりにしよ...
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栄光も時の流れに朽ちてゆくどこかで軋む錆びた歯車
令和元年九月二十七日
13
混雑した電車の中で、カーブの揺れ...
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何気ない会話ひとつのきらめきで青葉の陰に色づく果実
令和元年九月二十五日
13
近所の柿の木です。遠くからでも柿...
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休もうか 明日は雨だと気まぐれに窓の外から秋虫の声
令和元年九月二十九日
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雨の予報で、と思ったら良い天気で...
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つまづいて転ばぬようにふんばった熟れないままに落ちた柿の実
令和元年十月三日
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ぼーっと歩いていたら、何かにつま...
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ゆっくりと閉まる小さな踏み切りの向こうに揺れる黄金の稲穂
令和元年十月十日
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台風前に稲刈りするのかな。まだ、...
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秋色の風は涼しく吹き抜けてほどろに濡れた歩道を歩く
令和元年十月八日
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雨ごとに涼しくなっていきますね。
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ひんやりと流れる風に鳥たちのやけに元気な朝の宴会
令和元年十月十六日
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秋の実りに集まってとてもにぎやか...
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締め切りの不安の残る図面にも窓の外から夜の雨音
令和元年十月十七日
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急に涼しくなって、何か忘れている...
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朝露にひかる果実も春の日の薫り漂う花びらのあと
令和元年十月二十三日
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秋ですが、道端でみかんや柿などの...
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街中に届いた秋の彩りに缶コーヒーのぬくもり探す
令和元年十一月六日
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朝、会社に着いて売店でコーヒーを...
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足速に歩いた秋も過ぎゆけば今年も空にオリオンの歌
令和元年十一月十四日
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今日、不意にオリオン座に気がつき...
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