横井 信さん
のうた一覧
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なまぬるい湿気った風に雨の来る朝から濡れる冬の靴下
令和四年十一月三十日
11
朝から激しい雨。
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気にかかる仕事をひとつ思い出しはやる気持ちに吹く秋の風
令和四年十一月二十九日
10
日曜の夜に金曜にやり残した仕事を...
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山の端に消えた夕陽を追いかけて冷たくひかる冬の三日月
令和四年十一月二十八日
11
夕方に綺麗な三日月を見つけて。
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北風に負けじと走る足音をじっと聞いてる冬の朝顔
令和四年十一月二十七日
14
朝顔がまだ咲いてる一画があります...
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葉を落とし電飾纏う街路樹に冬の朝陽のあわいぬくもり
令和四年十一月二十六日
12
会社のそばの駅前も電飾が始まりま...
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勝てないと諦めている街角に風の出たきた冬の雨あがり
令和四年十一月二十四日
10
朝のニュースでサッカーの結果を知...
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空いている列車の窓に雨粒のやさしく踊る休日の朝
令和四年十一月二十三日
10
雨の休日に出勤です。
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おもたげな冬の朝陽を陽だまりへそっと引っ張る古い機関車
令和四年十一月二十三日
8
貨物列車がおもたそうに荷物を運ん...
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晩秋の濡れた小道の生垣に今年も咲いた白い山茶花
令和四年十一月二十二日
12
今年もマンションの入り口に咲いて...
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晩秋の田んぼにふわり蝶の舞う風はしずかに落ち葉のかおり
令和四年十一月二十日
12
この季節でもまだ蝶がふわりと飛ん...
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万葉の時をたずねてゆっくりと谷を流れるもみじ葉の旅
令和四年十一月二十日
11
川をゆっくりと葉っぱが流れてきま...
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霜月の風にやさしくふり返る春に残した今年の記録
令和四年十一月十八日
9
そろそろ、来年の準備の時期です。...
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また春に来たいと願う道端の石を拾って窓辺に飾る
令和四年十一月十八日
14
冬の散歩は他の季節の様子を想像し...
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真夜中の月のあかりに単線の冬のレールが冷たくひかる
令和四年十一月十六日
13
会社の帰りに電車を待っていて。
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もみじ葉に朝陽が踊る進まない今日の仕事に重い足どり
令和四年十一月十五日
14
季節だけがどんどんと進んでしまう...
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里山に冷たい風がやって来るそっとつかんだ厚手のコート
令和四年十一月十五日
9
今日は寒くなると聞いて真冬のコー...
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雨の来る風の湿った日曜の見あげる空に冬鳥の群れ
令和四年十一月十三日
9
今日は雨です。ずいぶんと久しぶり...
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マフラーをくるりと巻いて歩きだす季節をめぐる無言の散歩
令和四年十一月十三日
3
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葉の落ちた枝の向こうに晩秋の星はまたたく桜の並木
令和四年十一月十三日
10
日が落ちてから暗くなるまでがあっ...
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野辺を焼く冬の支度の田園をそっと見おろす霜月の月
令和四年十一月十二日
9
朝、出かける時に西の空に月があり...
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