横井 信さん
のうた一覧
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空いている列車の窓に雨粒のやさしく踊る休日の朝
令和四年十一月二十三日
10
雨の休日に出勤です。
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おもたげな冬の朝陽を陽だまりへそっと引っ張る古い機関車
令和四年十一月二十三日
8
貨物列車がおもたそうに荷物を運ん...
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晩秋の濡れた小道の生垣に今年も咲いた白い山茶花
令和四年十一月二十二日
12
今年もマンションの入り口に咲いて...
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晩秋の田んぼにふわり蝶の舞う風はしずかに落ち葉のかおり
令和四年十一月二十日
12
この季節でもまだ蝶がふわりと飛ん...
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万葉の時をたずねてゆっくりと谷を流れるもみじ葉の旅
令和四年十一月二十日
11
川をゆっくりと葉っぱが流れてきま...
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霜月の風にやさしくふり返る春に残した今年の記録
令和四年十一月十八日
9
そろそろ、来年の準備の時期です。...
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また春に来たいと願う道端の石を拾って窓辺に飾る
令和四年十一月十八日
14
冬の散歩は他の季節の様子を想像し...
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真夜中の月のあかりに単線の冬のレールが冷たくひかる
令和四年十一月十六日
13
会社の帰りに電車を待っていて。
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もみじ葉に朝陽が踊る進まない今日の仕事に重い足どり
令和四年十一月十五日
14
季節だけがどんどんと進んでしまう...
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里山に冷たい風がやって来るそっとつかんだ厚手のコート
令和四年十一月十五日
9
今日は寒くなると聞いて真冬のコー...
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雨の来る風の湿った日曜の見あげる空に冬鳥の群れ
令和四年十一月十三日
9
今日は雨です。ずいぶんと久しぶり...
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マフラーをくるりと巻いて歩きだす季節をめぐる無言の散歩
令和四年十一月十三日
3
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葉の落ちた枝の向こうに晩秋の星はまたたく桜の並木
令和四年十一月十三日
10
日が落ちてから暗くなるまでがあっ...
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野辺を焼く冬の支度の田園をそっと見おろす霜月の月
令和四年十一月十二日
9
朝、出かける時に西の空に月があり...
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一歩でも遠くを目指し今日もまた探し続けるあしたのヒント
令和四年十一月十日
11
ちょっとづつ進む仕事に。
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痛む足引きずりながら聞いている駅を出て行く列車の響き
令和四年十一月十日
14
寒くなると病気の後遺症の足の痺れ...
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今はまだ答えの出ない演算のアルゴリズムをしずかになぞる
令和四年十一月九日
13
プログラミングをしてみたけれど何...
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北風に落ち葉はそっとささやいて季節に出会う山の公園
令和四年十一月八日
12
駅のホームから近くの山の公園を見...
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夕暮れの月を見あげる枯れススキ風も黙って家路を急ぐ
令和四年十一月七日
8
東の空に出てきたばかりの大きな月...
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霜月の朝の散歩の道草は冷たい風にきらりとひかる
令和四年十一月六日
13
休みの日ですが、ちょっと早く起き...
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