横井 信さん
のうた一覧
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雨の日は濡れた足おと響き合い静かな時が通り過ぎてく
平成三十年十二月二十三日
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今日は雨。年賀状を書き上げてゆっ...
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新しき年の初めの陽だまりに杖を手放し歩き始める
平成三十一年一月一日
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今年は杖をつかなくても歩けるよう...
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昆布巻きへ染み込む味は滑らかに口の緩んではじける会話
平成三十一年一月一日
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今日、明日は親戚が集まります。お...
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鳴き声が頭の上を飛び越えてモズの姿をこずえに探す
平成三十一年一月三日
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大きな公園を散歩していて、鳥たち...
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オリオンの冷たく冴える三つ星を横切ってゆく明るいひかり
平成三十一年一月十日
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寒いけれど星が綺麗に見えます。夜...
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もがり笛 哀しく響く大寒の駅のホームで春を待ち立つ
平成三十一年一月二十二日
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吹きさらしの駅です。架線に風があ...
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青空をうつす水面を騒がせて旅する風は歌声連れて
平成三十一年一月二十六日
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散歩に出かけました。やっぱり、寒...
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ひっそりとボケの花咲く夕暮れの公園を吹き抜けてゆく風
平成三十一年二月二日
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近くの公園に赤い小さな花が咲いて...
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まだ早い梅のつぼみのふくらみを確かめに行く立春の朝
平成三十一年二月四日
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ちょっと膨らんでいる気もします。...
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山ゆするこごえる風もほころんだ梅のつぼみに歩みを止める
平成三十一年二月十日
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梅の花が開きそうで開かない。でも...
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星刻む季の流れに人もまた月を見上げてその身を削る
平成三十一年二月十二日
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会社にインターンの人が来ています...
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何気なく通り過ぎてる生垣の向こうにのぞく花の彩り
平成三十一年二月十六日
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水仙とか椿がちらっと見えました。...
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ウグイスの歌声たずね里山へ脚を向ければ工事が阻む
平成三十一年二月十七日
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去年、ウグイスを見かけた里山へ行...
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ひとつずつ熟して落ちたオレンジのみかんが並び風を見送る
平成三十一年二月二十一日
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夏みかんですね。電車から見える家...
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ひとつずつ集中してくその裏で崩れ出してる小さなルール
平成三十一年二月二十七日
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細かな仕事をコツコツと進めて行く...
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里山の梅は静かに散り始め幼く鳴いた鶯のかげ
平成三十一年三月九日
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やっとウグイスに出会えました。た...
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過ぎてゆくいち日をただ歌にして見送っていく暁の月
平成三十一年三月二十三日
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今日は早起きして、外出です。朝起...
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今日はもう気持ちを少し切り替えてひとり乗り込むいつもの電車
平成三十一年三月二十五日
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昨日の夜に帰って来て朝から会社。...
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やわらかく雨をはらんだ花風に春の祭りの幟は揺れる
平成三十一年三月三十日
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お祭りは来週みたいです。
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立ち止まる交差点にも芽吹き出す春をよろこぶ鳥の恋歌
平成三十一年四月八日
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スズメが元気に鳴いてました。ツバ...
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