横井 信さん
のうた一覧
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刈り取りの畑に残る夏野菜去りゆく貨車を見送り揺れる
平成三十年七月二十四日
13
夏野菜が何かなと考えていて、浮か...
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単線の線路を超えて暗闇へ踏み入り見れば星のまたたく
平成三十年七月二十九日
13
線路の向こうは家がなく、田んぼと...
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暑かった日の沈む頃 歩き出す赤く染まった夕暮れの雲
平成三十年八月三日
13
真っ赤に見えました。
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直売の暑き日差しを閉じ込めて甘い香りの巨峰のひかり
平成三十年八月十四日
13
家の近くでは巨峰の栽培が盛んです...
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雨去りし朝に聞こえる蝉の声窓に流れる風のささやき
平成三十年八月十四日
13
朝にひと雨あって、涼しい1日の始...
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柔らかな雨に打たれて露天風呂 流れる雲の行方は問わず
平成三十年八月十六日
13
雨に打たれつつの露天風呂もこの時...
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団子呼ぶ槌の音響く渓谷に旅の終わりのみちのくの蝉
平成三十年八月十八日
13
今日は日が出て暑くなり蝉が戻って...
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蒸し暑き残暑の夜に迷いつつ一歩踏み出し虫の音を聞く
平成三十年八月二十九日
13
職場の席替えや担当替えでちょっと...
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まだ夏だそう思いたい八月の終わりを告げて涼し風吹く
平成三十年八月三十一日
13
子供達の夏休みも終わり。まだ、土...
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歯医者へと傘を忘れてぼんやりと雨の匂いに包まれている
平成三十年九月一日
13
まだ降り出さないと思っていたら。
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叢雲の隙間で覗く明月は駅舎の屋根を優しく照らし
平成三十年九月二十八日
13
明月というには雲が多いかも。でも...
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草むらに隠されている蜘蛛の巣にしずくが光る朝靄の街
平成三十年十月十一日
13
明け方の雨でした。少し勢いのなく...
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秋風に黄色くなった葉は落ちる届きはしない言葉を載せて
平成三十年十月十四日
13
何か寂しい。
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ゆっくりと杖を頼った歩き方 力を抜いて見直す姿勢
平成三十年十月十八日
13
足が痺れて杖を使うようになって二...
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ゆっくりと一歩踏みしめ立ち止まる弱まる陽射し差し込む小道
平成三十年十月三十日
13
駅のフェンスを覆っていた蔦や背の...
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吹く風に深まる秋をまとい舞う 道端に咲く秋のタンポポ
平成三十年十一月三日
13
季節外れですが、道端にタンポポが...
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手術から一年経っても止まらない痺れた足で歩き続ける
平成三十年十一月十二日
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寒くなると足の痺れが気になって眠...
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雲かかる遠き山からホームへと差し込む朝陽ゆっくり浴びる
平成三十年十一月十二日
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電車を待つ朝のホームで。陽射しは...
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ゆっくりと歩いて行こうリハビリの道は遠くて痛みは続く
平成三十年十二月二日
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朝から頭痛が治らない。ゆっくりと...
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足元を落ち葉はそっと駆けてゆく野をゆく風と語らいながら
平成三十年十二月十四日
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ちょっと楽しそうに見えたので。な...
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