横井 信さん
のうた一覧
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風の鳴る土手に小さくうずくまる猫と見あげる冬の青空
令和五年一月二十二日
17
寒波で堤防を散歩していても冷たい...
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北風に赤い椿の花落ちて次の寒波はそっと近づく
令和五年一月二十一日
15
また、冷え込みそうです。窓の外か...
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結露した車の並ぶ道端に川の向こうの朝陽が伸びる
令和五年一月二十日
14
日陰だった駐車場も少しずつ明るく...
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日の出前 気合を入れて家を出る分厚い雲にひかりがもれる
令和五年一月十九日
12
駅まで歩いて行くと少しずつ明るく...
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陽光にきらりとひかる霜を踏み手袋をした大寒の朝
令和五年一月十八日
12
大寒だけれどあまり寒くは無いです...
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南天に瞬く冬のオリオンに冷たい風がふわりと挑む
令和五年一月十七日
9
オリオン座がきれいに見えました。
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やわらかく街をしめらす雨音の日暮れてにじむ車のライト
令和五年一月十五日
13
この休みは雨でした。本を読みなが...
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雨やみて濡れた日暮れを水仙の香りのつつむ冬の堤防
令和五年一月十五日
12
久しぶりの雨でした。雨あがりの散...
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寒風がするりと滑り青空にぽつんと浮かぶ朝の白月
令和五年一月十四日
12
ずっと晴れだったけれど、明日は雨...
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霜の降る棚田の道を見下ろして下弦の月の沈む山かげ
令和五年一月十三日
11
朝、家を出るとちょうど沈む月が見...
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北風に耐えてうっすら氷張る川の水面が朝陽をはじく
令和五年一月十二日
13
電車の窓から田んぼの用水がキラキ...
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街角でぽつんとひとり春を待つビルの狭間の風が冷たい
令和五年一月十日
13
今日は風が強くて。
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湯気をあげ貨物列車のエンジンのそっと震わす冷たい空気
令和五年一月九日
13
自分の仕事も子供の受験も、踏ん張...
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寒風の枯れ野を走る人影をじっと見ている河原の子猫
令和五年一月九日
13
川沿いの道を散歩しているとジョギ...
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ふきのとうそっと芽吹いた新春の枯れ田の畦を夕陽は照らす
令和五年一月七日
12
田んぼのあぜ道の枯れ草の中にも緑...
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寒に入り動き始めた堤防の工事現場で重機がうなる
令和五年一月七日
8
寒くなりそうですが、近くの工事現...
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陽光に目覚めて街は歌い出す新たな年にはじめる夢を
令和五年一月五日
12
学校の運動場から部活の元気な声が...
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ゆっくりと目覚める街で新春の風は背中をやさしく押した
令和五年一月四日
11
近くの工場は今週は休みのようです...
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正月の余韻を残し軽やかに風の抜けてく冬の芦原
令和五年一月三日
15
だんだんと平常に戻ってく。
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歌声がそっととどけば庭先の梅のつぼみに弾けるひかり
令和五年一月三日
14
久しぶりに子供を連れて親元へ。
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