横井 信さん
のうた一覧
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夏草が僕の背丈を追い越して今年も暑いグランドの声
令和四年六月四日
14
道端の草の背丈も伸びて。
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梅雨入りて少し涼しい水無月の空に明るく上弦の月
令和四年六月七日
14
夜の帰りが少し寒くて。
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歩きつつ汗をぬぐったハンカチをそっと広げて捕まえる夏
令和四年六月十三日
14
散歩しながら。まだ、木陰は涼しい...
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月曜の朝は暑くて水無月の動かぬ風に夏はこれから
令和四年六月二十日
14
朝の駅に行くまででバテてしまいそ...
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真昼間に柔らかに降る蝉時雨 川の浅瀬に夏はきらめく
令和四年七月二十四日
14
川の水がキラキラと涼しそうです。
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起きあがる入道雲の足元へ向かって延びる真夏の線路
令和四年七月二十八日
14
朝の通勤の時間でも入道雲になりそ...
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水田に実る稲穂は風に揺れ列車の窓に夏を見送る
令和四年八月九日
14
朝の列車から見る田んぼの稲穂はだ...
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つゆ草の小さな花は涼しげに晩夏の風にやさしく揺れる
令和四年八月十七日
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おいしげる草むらにちょっとだけ青...
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痛む足引きずりながら聞いている駅を出て行く列車の響き
令和四年十一月十日
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寒くなると病気の後遺症の足の痺れ...
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もみじ葉に朝陽が踊る進まない今日の仕事に重い足どり
令和四年十一月十五日
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季節だけがどんどんと進んでしまう...
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また春に来たいと願う道端の石を拾って窓辺に飾る
令和四年十一月十八日
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冬の散歩は他の季節の様子を想像し...
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北風に負けじと走る足音をじっと聞いてる冬の朝顔
令和四年十一月二十七日
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朝顔がまだ咲いてる一画があります...
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雨の降る冬の小道で傘をさし今日の用事を数えて歩く
令和四年十二月十七日
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今日は雨なので、年内にやりたいこ...
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歌声がそっととどけば庭先の梅のつぼみに弾けるひかり
令和五年一月三日
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久しぶりに子供を連れて親元へ。
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結露した車の並ぶ道端に川の向こうの朝陽が伸びる
令和五年一月二十日
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日陰だった駐車場も少しずつ明るく...
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雪残る凍てつく道に注意して歩く背中を北風が押す
令和五年一月二十六日
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風邪をうけて転ばないようにそっと...
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寒空にふわりと浮かぶあかね雲あしたの僕はどちらに進む
令和五年一月二十九日
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ほんわりこ様、ありがとうございま...
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忙しく過ぎた休みをふりかえり東の空にのぼる満月
令和五年二月五日
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この週末はいつもよりやる事が多く...
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如月の山のこずえが風に揺れ南の街に雪がまた来る
令和五年二月十日
14
テレビで雪の予報を聞いて。また、...
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里山の梅のつぼみも膨らんで残り少ない休日の午後
令和五年二月十三日
14
今日は暖かく感じました。散歩して...
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