横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 在宅のしずかな部屋で来る年に思いをはせる新たな手帳 令和四年十二月二十六日 12 在宅勤務です。手帳も新しい年のも... もっと見る
- 読み終えた本の続きが気になってぼんやり歩く冬の堤防 令和四年十二月二十五日 11 散歩しながら本の内容を思い返して... もっと見る
- 大雪の街のニュースも昼ごろにひと息ついて迎える聖夜 令和四年十二月二十五日 12 自分の家の周りは雪も積もっていな... もっと見る
- マスクして通い続けた一年も冷たい風に今年は終わり 令和四年十二月二十四日 11 今日は今年の最後の出勤です。あと... もっと見る
- 寒々と雨の冬至の朝はまだ暗くしずかなテレビの画面 令和四年十二月二十二日 11 いつもの時間に起きたけれどまだ暗... もっと見る
- 朝霜の降りた田んぼの道草に吐く息白く弾む足どり 令和四年十二月二十一日 11 寒いから家を出る時間もぎりぎりで... もっと見る
- 刈田から寒さに震え靄が出る朝陽の中で進める一歩 令和四年十二月二十日 10 朝陽を浴びて田んぼからうっすらと... もっと見る
- 年の瀬の迫る職場の入り口に寒波をそっと切り裂く朝陽 令和四年十二月二十日 11 寒いけれど、朝陽が出ればちょっと... もっと見る
- 北風をさっと追い越しサイレンの走り抜けてく冬の街角 令和四年十二月十八日 12 消防車のサイレンが自分の家のそば... もっと見る
- 雨の降る冬の小道で傘をさし今日の用事を数えて歩く 令和四年十二月十七日 14 今日は雨なので、年内にやりたいこ... もっと見る
- ポケットにカイロをひとつ忍ばせて月のまだ出ぬ夜道を歩く 令和四年十二月十六日 12 本当に寒い。 もっと見る
- 冬空に湯気がふわりとのぼってくはたらく街の遠い煙突 令和四年十二月十五日 9 空気が冷えると煙突からの湯気のよ... もっと見る
- 昨晩のぬくもり残すとびら抜け冷たい朝の鳥の歌声 令和四年十二月十五日 8 今日は一段と寒く感じます。 もっと見る
- 読んでない本の続きが気にかかる冬の雨降るまだ暗い朝 令和四年十二月十三日 13 今年、買ったけれどまだ読んでいな... もっと見る
- 欠けてゆく下弦の月に年の瀬のそっと近づく声が聞こえる 令和四年十二月十三日 12 朝の空に下弦の月がはっきりと見え... もっと見る
- ただ前をじっと見つめて道行けば遠くに望む白い富士山 令和四年十二月十一日 2 もっと見る
- 一歩ずつ辿った道を振り返り沈む夕陽を見送る散歩 令和四年十二月十一日 10 日の入りの時間が早くて、夕陽を見... もっと見る
- 木に残る枯れ葉をさっと手に取ってぐっと握ればひなたの香り 令和四年十二月十日 12 散歩しながら、枯れ葉を手に取って... もっと見る
- 満月が明るく道を照らすから歩いて帰る年の瀬の街 令和四年十二月十日 12 冷たいけれど月が明るくて、ゆっく... もっと見る
- 北風に負けじと白い顔を出す冬の野菜に朝陽があたる 令和四年十二月九日 9 駅までの道から見える畑に。 もっと見る
