横井 信さん
のうた一覧
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鉛筆を握れば浮かぶ言の葉のそっと逃げてく春めく日差し
令和二年二月二十日
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いいこと思いついたはずなのに。朝...
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竹林にそっと顔だすたけのこを見守る鳥の待つ春の風
令和二年二月二十三日
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この時期の竹林からは元気な鳥のさ...
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歓声の遠のいて行く青空をそっとのぞいた土筆の頭
令和二年三月二十五日
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駅のそばの草むらに土筆をひとつだ...
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遠ざかる線路の響き水鳥の歌声つれて歩くあぜ道
令和二年四月十九日
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朝から良い天気で散歩しているひと...
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食卓に広げる仕事 いつもより早く切り上げ珈琲の湯気
令和二年四月十四日
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今日も家から出なかった。
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ありがとうメールで告げるひと言でそっとほぐれる小さなしこり
令和二年四月二十一日
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会社でも会わない人が増えてきまし...
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ゆるやかに水は田畑にいきわたり僕は握ったこぶしをほどく
令和二年五月九日
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順番に田んぼに水が引かれていきま...
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疲れても眠れぬ夜に窓を開けそっと招いた皐月の夜風
令和二年五月二十八日
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まだ、しばらく続く在宅勤務。体は...
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読みかけの本をしまって梅雨空の雨間に歩くみどりの小径
令和二年六月十三日
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梅雨らしい雨の日ですが、ちょっと...
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緩やかな朝陽のかおる夏草を踏みしめて行く濡れた足音
令和二年七月二十六日
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まだ、雨は続きますね。
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前線の居座る夏に晴れわたる空を知らない蝉のなきがら
令和二年七月二十九日
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なかなかスッキリとした晴れになら...
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あいまいな隙間はすっと広がってまたげなくなる深い暗闇
令和二年七月三十一日
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みのるさんのホームの隙間の歌に。...
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単線の夏の列車はまっすぐに一番星を目指して走る
令和二年八月十一日
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お盆休みで電車の乗客も少なめです...
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ゆっくりとレールの音の消えて行く夏の終わりの夕焼けの空
令和二年八月十六日
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お盆休みも終わりです。なんだか夕...
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少しずつ夏の記憶を消してゆく暴れる風に木々はざわめく
令和二年八月二十八日
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長梅雨に短い夏休み、続く猛暑でし...
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いつの間に月はあんなに高くまで 流れる雲に落ちた雨粒
令和二年九月二日
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満月だなって見ていたら、雨粒が落...
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パソコンの前で過ぎてくいち日の月へと語るおぼろな不安
令和二年九月二十五日
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月も出てこないと何も無い在宅のい...
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涼しげな風に吹かれて立ち止まるアキアカネ舞う川のせせらぎ
令和二年九月二十七日
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昼間の散歩は気持ちよくなりました...
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広すぎる宇宙の世界で揚げている君の信じた夢色の旗
令和二年十月六日
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ちょうど、ノーベル賞のニュースを...
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里山の小さな森も秋深く実りけるかな冬鳥の声
令和二年十月十一日
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ヒヨドリでしょうか。涼しくなって...
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