横井 信さん
のうた一覧
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列車から一歩踏み出し振り返る東の山に月が顔出す
令和六年一月三十日
10
ちょっとした偶然ですが、ちょっと...
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凍りつく冬でも温い陽のあたる朝の駅から鳩が飛び立つ
令和六年一月三十日
8
寒い日は駅に寝ている鳩も増えるよ...
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まだ風の冷たい丘の陽だまりにひとつふたつと梅の花咲く
令和六年一月二十八日
12
近所の公園の梅が咲き始めました。
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まん丸の月のあかりの凍りつく畑に残る雪の足あと
令和六年一月二十七日
13
月のあかりもちょっと寒そうです。
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乗り慣れたバスの車内でたどり着く夢中になった本の結末
令和六年一月二十六日
14
バス停に着くのが先か、読み終わる...
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ゆっくりと昇る朝陽に陸橋の薄く積もった雪は溶けてく
令和六年一月二十六日
11
自分の住んでいるあたりは、普段、...
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街灯のうすいあかりに雪の舞う家路を急ぐ十三月夜
令和六年一月二十四日
12
雪のちらつく一日でした。夜にはち...
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単線の駅で始発を待っている風の冷たい冬の朝焼け
令和六年一月二十三日
14
自分の住んでいるあたりでも明日の...
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冬の朝 街にそびえる煙突の湯気はゆっくり空へと昇る
令和六年一月二十二日
9
子供の頃は煙突から煙って見ていま...
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川の音のしぶきに混じり水仙の香りただよう冬の堤防
令和六年一月二十一日
12
堤防の斜面に水仙がたくさん咲いて...
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やわらかな雨に打たれてまだ寒い冬の大地に残す足あと
令和六年一月二十一日
14
雨だけれど、畑の様子を見に行きま...
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ポケットの本を気にしてバスを待つ雨のあがった冬の青空
令和六年一月十九日
9
屋根のないバス停で。
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里山にぽつりと冬の雨の降りはらりと落ちる最後のひと葉
令和六年一月十九日
14
なんとか枝に残っていた葉っぱも無...
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まだ来ない無人の駅の陽だまりに焦る気持ちもゆっくり溶ける
令和六年一月十八日
12
昨日のやり残した仕事が気になって...
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寒空に雪雲流れはやばやと西に傾く上弦の月
令和六年一月十六日
12
会社を出ればもう月が沈みそうです...
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年明けて気分乗らない月曜の駅のホームの温い陽だまり
令和六年一月十五日
10
やる気がなかなか出ないです。駅の...
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乱暴な猫に襲われ庭先で孔雀の死んだ氷張る朝
令和六年一月十五日
9
実家に迷い込んできて住み着いてい...
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よろこんで風に飛び出す犬を連れ寒さに耐えて走るあぜ道
令和六年一月十三日
11
雪混じりの雨も降ってきていました...
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枯れ草も白く染まった霜の降る冬の大地を朝陽が覆う
令和六年一月十三日
12
朝は冷え込んでいますが、朝陽を浴...
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通勤のページをめくるスピードで今日の調子を占う読書
令和六年一月十二日
10
毎日の通勤の電車の読書が進まない...
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