横井 信さん
のうた一覧
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ひとときの平和を祈る風浴びて黄緑色の若葉は笑う
令和二年四月十七日
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生垣の若葉がのびてきれいでした。
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初夏の風 花のトンネルくぐり抜けさまよう街に探すやさしさ
令和二年四月二十三日
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在宅勤務でずっと家の中です。ずっ...
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強くなるひかりは夏を連れて来る両側に咲くさつきの並木
令和二年四月三十日
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久しぶりに駅まで行きました。いつ...
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どこで生まれた風だろうベランダにそっと届いたみどりのかおり
令和二年六月一日
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窓を少し開けて、在宅勤務です。会...
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伝えたい声にならない蝉時雨我が道を行く夏の残響
令和二年七月二十一日
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蝉が朝から元気でした。
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昨晩の雨の名残りの水滴をひとつすくって待つ夏休み
令和二年七月三十日
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7月も終わるけれど、なかなか、梅...
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長梅雨の雲を抜け出し満月は真夏の夜を明るく照らす
令和二年八月四日
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久しぶりに月を見た気がします。駅...
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夕涼みしながら歩くあぜ道でいちばん星の遠いかがやき
令和二年八月九日
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夕御飯を食べてから、ちょっとだけ...
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八月の夜の河原のせせらぎに暗く沈んだ夏の流星
令和二年八月十五日
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今日は星が綺麗に見えました。
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遠足の風の余韻を引きずってヌスビトハギの種を連れてく
令和二年九月二十日
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くっつきマメの花が咲いているのを...
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結露した窓からのぞく青空に白く染まった雪山ひとつ
令和二年十二月十七日
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見慣れない雪景色。
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霞抜け朝陽の遊ぶ野ざらしの駅のホームに氷がひかる
令和三年一月十三日
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駅のホームに氷が張って滑りそうで...
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少しだけ温かくなる雨音にぬかるみを踏む春の足裏
令和三年一月二十六日
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そろそろ花粉症が気になります。
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春を呼び風は吹くらし東雲の流れる空に発つ鳥の声
令和三年一月二十七日
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朝、雨あがりでちょっと温かくて。
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春霞たなびく空もまだ遠い伊吹おろしの白い山蔭
令和三年二月二十五日
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遠くに見える雪山を見つけて。
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ゆっくりと進む列車の後ろからまぶしい春の朝陽は昇る
令和三年二月二十六日
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在宅勤務だからいつもの通勤電車を...
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在宅の小さな窓に満開の桜の花の知らせが届く
令和三年三月二十二日
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在宅勤務が普通になってきました。...
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ペン立てにそっと並べた鉛筆の背伸びしているテーブルの影
令和三年四月二十一日
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最近はボールペンの方が出番が多い...
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街角の若葉にそっとタッチして夏へ駆け出す黄色い帽子
令和三年四月十一日
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夏っぽい一日でした。
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日曜の更けゆく夜も新しい文具ひとつで気持ちは変わる
令和三年四月十三日
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ペン入れを新しいものに変更しまし...
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