横井 信さん
のうた一覧
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傾いた大きな顔で残業の僕より早く帰る三日月
令和六年二月十三日
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西の山の端に沈む三日月が大きく見...
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待ち侘びた 冬の日の出を 今はただ 背中に浴びて のんびりゆこう
平成二十九年十一月二十九日
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マラソンの練習をしていた時は早起...
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本を読み 静かに過ごす 大晦日 今年を思い 全てに感謝
平成二十九年十二月三十一日
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朝から雨でした。大変な年でしたが...
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元日に 予定を描く すごろくの 回復の道 青空に見る
平成三十年一月一日
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今年は足の回復を目指して、リハビ...
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陽を浴びて ガラスの霜が 消えてゆく 心の霜は あなたの声で
平成三十年一月十四日
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傘を打つ雨のリズムに包まれて列車の音はそっと近づく
平成三十年六月六日
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雨の日の音は少し不思議です。
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緩やかに夕日に染まる夏の夜 下弦の月もほのかに赤く
平成三十年七月十七日
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熱い1日の終わり。月も日焼けって...
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過ぎてゆく夏を追いかけ吹く風の生まれた海に満ちてゆく月
平成三十年八月二十四日
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夜には綺麗な月が出ていました。風...
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飛び出した勢い止めて深呼吸 雨の香りにいま少し待つ
平成三十一年一月十五日
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出かけようとして、雨に気がつきま...
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何気なく朝に浴びせたひと言に毛羽立つこころ鎮めて歩く
平成三十一年二月十八日
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ちょっと、言い過ぎて。
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街角をそっと彩る花々は競うことなくのどかに揺れる
平成三十一年四月四日
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駅へと急ぐ人に追い越されながら、...
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降り出した雨の香りに包まれて春の花咲くあぜ道を行く
平成三十一年四月十四日
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蓮華草、シロツメクサが咲いてます...
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花風に舞う花びらに誘われてそっとほどけるツツジのつぼみ
平成三十一年四月十六日
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桜はほとんど散ってしまいました。...
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雲間から静かに浮かぶ満月の見下ろしている葉桜の道
平成三十一年四月十九日
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桜と満月にはなりませんでした。
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道端の蓮華と遊ぶ蝶と風 行ったり来たり夏の始まり
平成三十一年四月二十一日
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散歩をしていると暑いぐらいでした...
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ため息のかけらを集めにじんでる曇りガラスの向こうのひかり
令和二年一月二十二日
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窓が結露してました。朝、ぼけっと...
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道真をしのんで歌う先達の石碑へそっと寄り添う梅花
令和三年二月二十八日
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図書館のそばに石碑があります。
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ここからはひとりで歩く堤防に緑の芽吹く娘の門出
令和三年三月三日
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子供の卒業式です。
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冬鳥の桜並木で春を待つ歌はまだかと風にささやく
令和五年一月三十日
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桜並木の堤防を散歩して。風は冷た...
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ビル風が 行く手を阻む 路地裏で 日差しを浴びて 輝く銀杏
平成二十九年十一月九日
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