横井 信さん
のうた一覧
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柔らかく 大地を叩き 春を告ぐ 雨は烟らす 働く街を
平成三十年三月二十日
15
晴れていれば見えるものが、見えな...
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散り桜 あと一日の 華やぎを 初登校の 我が子を送る
平成三十年四月四日
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かなり桜は散ってしまいました。自...
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強く吹き 雨の気配を 運ぶ風 安らぐ時を 若草に告ぐ
平成三十年四月六日
15
朝はすっきりと晴れていたのですが...
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水際を菜の花たちが染めている 静かに待とう言葉のしずく
平成三十年四月九日
15
ゆったりとした一日でした。仕事も...
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ゴールへとたどり着くまでもう一度 自分の影を追いかけ走る
平成三十年四月二十九日
15
足は少しずつ良くなってきている気...
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柔らかく僕の背中を押す風は対岸の花 ゆらして消えた
平成三十年五月一日
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風は自由に川を渡って行きました。
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果てしない時の流れに言の葉を浮かべて運べ電子の雲よ
平成三十年五月四日
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梟太郎さまの短歌を拝見して。
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鯉のぼり 青空望み揺れている泳ぎ疲れた姿にも夏
平成三十年五月五日
15
今日は風の弱い日でしたが鯉のぼり...
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悲しみに失われてくものたちへ伝わるならば側にいさせて
平成三十年五月二十五日
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とても面白かったので、思いつきま...
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道示し父の背中は柔らかく静かに本を手渡してゆく
平成三十年六月七日
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自分の父親のイメージです。父の日...
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水無月の光を受けて飛ぶ鳥に尋ねましょうか風の行方を
平成三十年六月五日
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梅雨入りがいつか鳥たちは知ってる...
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虫かごをぶら下げて行く少年は青空の雲 捕まえたくて
平成三十年六月十七日
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雨の道さえずり聞ゆ 木陰から雫散らして飛び立つスズメ
平成三十年六月十八日
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木陰にスズメが2羽。雨でも元気で...
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朝に雨 降り始めても蝉は鳴き傘はささずに歩き続けた
平成三十年七月十二日
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ちょっとした通り雨。
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満員の電車に揺られ辿り着く働く街は僕を飲み込む
平成三十年七月十一日
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朝から暑い。会社に着くだけで疲れ...
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蒼を背に流れる雲の白きこと風鈴鳴らし風色揺らぐ
平成三十年七月十三日
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空の色が深い気がしました。
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ゆっくりと鳴き声しぼむ夕蝉の響を風は吸い込んで行く
平成三十年七月十九日
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ピタっと止まる後の静けさも気にな...
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高台のお社の屋根見下ろして入道雲の影や流るる
平成三十年七月二十日
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雲の影が涼しそうに流れて行きます...
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葦原を弾けるように発つ鳥を見送り僕は見上げる朝日
平成三十年七月二十二日
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昼間は暑いので、朝早くに散歩しま...
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宇宙から優しく色が抜けてゆき白く霞んで遠き山の端
平成三十年七月二十三日
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水分を含んで白っぽい夏の空。
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