横井 信さん
のうた一覧
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君は今 冬の寒さを 耐えている 甘味増しゆく 夏みかんかな
平成三十年一月二十九日
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曇り空 眺めて僕は うとうとと ソファで眠る 春を夢見て
平成三十年一月二十八日
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今日は、ゆっくりと過ごす1日でし...
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寒くても 歩きに行こう 雪残る 土手を眺めて 本を片手に
平成三十年一月二十七日
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梅の花 気になり歩く 遠回り 雪を乗り越え ふくらむ蕾
平成三十年一月二十七日
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散歩道沿いの梅です。雪の前からち...
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南へと 赤い機関車 走りゆく 夏を夢見る 貨物を引いて
平成三十年一月二十七日
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貨物列車の向かう先は港です。貨物...
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立ちて待つ 駅のホームに 舞う雪は 赤い椿に 飛び乗るように
平成三十年一月二十六日
12
駅のホームから見える田んぼの中に...
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凍る道 まだまだ続く 寒い日々 日向を選び ゆっくり進む
平成三十年一月二十六日
12
転倒注意ですね。
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あと少し ビルの入り口 凍りつく 転ばぬように そろりと進む
平成三十年一月二十五日
9
自宅のマンションの入り口が北向き...
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雪が鳴る 踏みしめた足 慎重に 杖を持つ手に 力が入る
平成三十年一月二十五日
9
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吹き抜ける 冷たい風に 凍りつく 君の笑顔も 嘘なのかしら
平成三十年一月二十四日
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風に乗る ひとひらの雪 窓に触れ 融け行く様に 見とれていたよ
平成三十年一月二十四日
8
雪が飛んできたって見てました。久...
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出来るかな どんな言葉も 理解する 猫も使える AIスピーカ
平成三十年一月二十四日
6
灰色猫さんの猫語の歌を拝見して思...
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ときたまに 積もりし雪に 塩かけて 冷凍みかん 作る父親
平成三十年一月二十三日
12
雪の思い出です。雪が積もるのは年...
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しょうがない 遅くなったと 見上げれば ビルの隙間に 三日月覗く
平成三十年一月二十三日
12
今日の月なので、三日月ではなくて...
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閉ざされた 窓の外には 暗い空 流れる風は 見知らぬ匂い
平成三十年一月二十二日
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雪にはなりませんでした。冷たい雨...
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風緩く 山際かすみ 漠然と 捕まえきれぬ 浮かんだ気持ち
平成三十年一月二十一日
13
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通勤で 通過する駅 降り立ちて 息子を連れて 焼肉めざす
平成三十年一月二十一日
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妻と娘は買い物に出かけました。残...
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最果ての 土地まで続く 星空に 浮かぶオリオン 今日も輝く
平成三十年一月二十日
13
最果てという言葉を読んで。最近、...
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久しぶり ジョギングシューズ 履いて行く ひざの痛みを 忘れぬように
平成三十年一月二十日
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病気で走れなくなる前に履いていた...
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楽しげに 葉っぱを鳴らして 風は吹く 陽射しの中に 浮き立つ心
平成三十年一月二十日
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散歩の途中で、気持ちいい風でした...
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