横井 信さん
のうた一覧
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風を追いツバメ飛び去りひとり待つ田に張る水のかえるの合唱
令和四年五月二十日
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ゆっくりと母の手を引く休耕の田んぼの土手に蛍のひかり
令和四年六月十八日
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ゆったりとうちわで風を追いながら遊び足りない夏の夕暮れ
令和四年七月二十三日
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三度目の本を読み終えひっそりと秋の雨降る夜は過ぎ行く
令和四年十月二十日
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ただ前をじっと見つめて道行けば遠くに望む白い富士山
令和四年十二月十一日
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半袖のシャツに着替えて飛び出せば梅雨の晴れ間の空がまぶしい
令和五年六月十八日
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僕たちを うちにいだきて 鎮守する 彩りをます 厳かな森
平成二十九年十一月二十六日
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背景は ホテルの前の 門松で笑顔の並ぶ 集合写真
平成三十年一月十三日
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家には飾ったことはないです。
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縁側で 外を眺めて 待ってるよ 君が帰るの 散歩に行くの
平成三十年一月三十日
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わるぐちのつもりじゃないと言いながらぐさりと刺さるあなたの言葉
平成三十年五月十八日
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暑かった夏の日差しを蓄えて僕へと届く果実の香り
平成三十年九月二十一日
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平成の時代を超えてじいちゃんといつも見ていたアニメは続く
平成三十一年四月二十日
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雨の降る古い駅舎の軒下にそっとよりそう秋虫の声
令和元年九月二十二日
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恒例のファッションショーともみじ葉はおもいおもいの舞台でおどる
令和元年十月三十一日
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人の輪にため息ひとつ 足元に戻らぬ時をささやく枯葉
令和元年十二月六日
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明日へと日なたを選び歩いてく新たな路をあらたまの年
令和二年一月二十六日
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震災をしのび見上げる青空に飛行機雲もまっすぐあがる
令和二年三月九日
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ただ風の通り過ぎてく食卓をやさしく飾る些細なニュース
令和二年七月五日
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古里の道をたどればふと浮かぶ一歩先行く仔犬の尻尾
令和二年九月二十六日
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切り株にひとり腰かけたい焼きをそっとかじったさくらの公園
令和三年三月二十九日
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