横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もう春は近いと梅の花に寄る風のリズムに冬鳥は舞う
令和六年二月十四日
15
電車から梅のきれいに咲いた丘が見...
もっと見る
傾いた大きな顔で残業の僕より早く帰る三日月
令和六年二月十三日
21
西の山の端に沈む三日月が大きく見...
もっと見る
土に触れ疲れて眠る夢で聞く二月の雨に濡れた足音
令和六年二月十三日
12
畑で土いじりをした夜に。春が近づ...
もっと見る
川渡る春めく風に気をとられ犬もよそ見で柱に当たる
令和六年二月十一日
9
昼間の散歩では、かなり温かくなり...
もっと見る
片付けのひと息入れる陽だまりの枝からそっとみかんの香り
令和六年二月十一日
12
春からの畑の準備です。畑の隅には...
もっと見る
まだ寒い田んぼの中のバス停の朝のひかりが少し春めく
令和六年二月九日
10
一週間に一回だけ使うバス停です。
もっと見る
ゆっくりと過ごす時間は小説のページを捲るペースで測る
令和六年二月八日
10
1ページを読むのが、おおよそ1分...
もっと見る
駅近くふいにガタンと列車揺れ夢の世界にしおりを挟む
令和六年二月七日
14
駅の手前で大きく電車が揺れます。...
もっと見る
まだ風の冷たい朝もポケットの中でやさしくスマホを握る
令和六年二月六日
11
スマホを機種交換しました。
もっと見る
枯れ草に雨がぽつりと落ちて来て冬の散歩の地面もゆるむ
令和六年二月五日
11
関東では雪のようですが、自分の住...
もっと見る
乗るはずの電車はすでに駅を出て地面を濡らす柔らかな雨
令和六年二月四日
13
休日は電車の乗り継ぎもタイミング...
もっと見る
待ちわびた蕾もゆるむ立春の朝陽を浴びる畑の蜜柑
令和六年二月三日
12
畑の片隅には梅の花も咲き始めてま...
もっと見る
花を待つ駅のホームに立春の朝の列車のライトが見える
令和六年二月二日
14
大学の受験も大詰め。朝の電車にも...
もっと見る
雨あがる朝のホームに枝伸ばす冬の木立に雫がひかる
令和六年二月二日
11
夜中に降った雨も朝には上がってま...
もっと見る
田園に霜降る朝の風を避け二羽の小鳥は屋根でよりそう
令和六年二月一日
11
朝はまだ寒いけれど、明日から二月...
もっと見る
列車から一歩踏み出し振り返る東の山に月が顔出す
令和六年一月三十日
10
ちょっとした偶然ですが、ちょっと...
もっと見る
凍りつく冬でも温い陽のあたる朝の駅から鳩が飛び立つ
令和六年一月三十日
8
寒い日は駅に寝ている鳩も増えるよ...
もっと見る
まだ風の冷たい丘の陽だまりにひとつふたつと梅の花咲く
令和六年一月二十八日
12
近所の公園の梅が咲き始めました。
もっと見る
まん丸の月のあかりの凍りつく畑に残る雪の足あと
令和六年一月二十七日
13
月のあかりもちょっと寒そうです。
もっと見る
乗り慣れたバスの車内でたどり着く夢中になった本の結末
令和六年一月二十六日
14
バス停に着くのが先か、読み終わる...
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[141]