横井 信さん
のうた一覧
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見つけたよ 小さな花を この道で あなたを思い 歩いた場所で
平成三十年三月二十三日
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悠々と猫は消えゆく 草むらに 優しく香る風をまとって
平成三十年四月二十一日
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ひらがなを教えてくれたばあちゃんの声に聞こえる松風や吹く
平成三十年五月六日
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お社のラジオ体操 風に乗り草木と踊り仰ぐ青空
平成三十年八月十二日
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太陽を背負って歩くあぜ道に季節の花は静かに揺れる
平成三十年八月十九日
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雨だれはぽとりと窓に降り立ってぽつりぽつりと視界を奪う
平成三十年九月八日
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平成の香りをまとい新しい世界を開く春の旅立ち
平成三十年十一月十日
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やさしさを噛み締めながらゆっくりと歩き続けた回復の道
平成三十年十二月十八日
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ドアを開け令和の街に出て行こう雨に湿った土を踏み立つ
平成三十一年四月三十日
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友たちの出会いと笑顔 それぞれの青春だった思い出の街
令和二年八月二十七日
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古ぼけた宝石箱から取り出したそっとかがやく地球のカケラ
令和二年十月四日
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まっすぐに歩いて行こう今日はまだありえなかった明日のために
令和二年十二月五日
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良い夢をそっと見送る去年よりちょっと曲がったサンタの背中
令和二年十二月二十四日
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もう何も言えないけれど父としてじっと堪えて窯変を待つ
令和三年一月十日
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ただいまとそっと交わしたひと言に気持ち安らぐコロナ禍の冬
令和三年二月一日
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自由へのおもいを乗せて冬空にそっと消えゆく飛行機のあと
令和四年二月十四日
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風を追いツバメ飛び去りひとり待つ田に張る水のかえるの合唱
令和四年五月二十日
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ゆっくりと母の手を引く休耕の田んぼの土手に蛍のひかり
令和四年六月十八日
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ゆったりとうちわで風を追いながら遊び足りない夏の夕暮れ
令和四年七月二十三日
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三度目の本を読み終えひっそりと秋の雨降る夜は過ぎ行く
令和四年十月二十日
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