横井 信さん
のうた一覧
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足元の落ち葉をじっと見つめればかすかにとどく秋の足音
令和四年十月十五日
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会社帰りの交差点で足元に落ち葉が...
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台風か 窓を開けたら セミの声 山の方から ツクツクボウシ
平成二十九年九月十七日
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雨は去り強く吹く風 爽やかに運動会の朝は始まる
平成三十年五月十九日
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運動会は無事行われました。
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少しだけ冬へと進む雨上がりカバン新たに足取り軽く
平成三十年十一月二十九日
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昨日、通勤カバンが壊れました。新...
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吹きつける冷たい風に身をさらし20歳の君の見つめるつぼみ
平成三十一年一月十二日
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陽だまりの花壇の前でひとり待つ君に駆け寄るかがやく笑顔
平成三十一年三月十七日
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明け方の水面に跳ねる潮騒は父とふたりの魚釣りの旅
令和元年七月十五日
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仄暗い激しい雨の降る朝にじっと見つめる曇ったガラス
令和元年十月二十九日
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25日の朝です。大雨になってしま...
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目がかゆい花粉の春はキジバトの声ではじまる雨後の街角
令和二年二月十五日
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花粉症がつらい季節になりました。...
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じいちゃんと土の香りに包まれて野菜畑でかじったきゅうり
令和二年四月十一日
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六月の稲田をそっと風は行く いのち育みつながる水路
令和二年六月六日
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田植えもひと通り終わった田んぼを...
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風に舞う蛍の消えた暗闇をそっとついてくあなたの背中
令和二年六月二十日
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夏草の空に手を振る堤防に足音きざむ傷んだシューズ
令和二年六月二十八日
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いつもの散歩に履いている靴のゴム...
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浮雲を小さな窓に閉じ込めて僕はふやける春色の空
令和三年三月八日
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息切らしのぼる御山の慰霊碑に寄り添う花はそっと揺れてる
令和四年十月九日
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思い出の 故郷の庭の 柿の木に 登りて望む 秋の夕暮れ
平成二十九年十一月十日
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君は今 冬の寒さを 耐えている 甘味増しゆく 夏みかんかな
平成三十年一月二十九日
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お揃いの帽子をかぶり駆けてゆく夕日に揺れる柔らかな影
平成三十年七月十三日
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故郷を目指して歩く雪の舞う駅へと続く桜の並木
平成三十年十月二十七日
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初めての手書きの本の写真には恋のぬくもり浮かぶ微笑み
平成三十年十一月二十九日
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