横井 信さん
のうた一覧
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おもたげな雲に隠れる早春のおぼろな月のかすかな明かり
令和四年三月十八日
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花粉症の自分には、この時期は在宅...
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はる風に揺れる土筆のあたま撫で踏み切りの鳴る雨のはじまり
令和四年三月十九日
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早咲きの桜の花もちらほらと咲きは...
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花の咲く街を抜けてく通勤の列車の窓に季節は過ぎる
令和四年三月二十九日
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通勤の電車から見る景色がずいぶん...
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堤防に青葉の映える雨の跡今日はゆっくり階段を踏む
令和四年四月十八日
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散歩でよく行く川沿いの堤防にのぼ...
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蛙鳴く春の田んぼのあぜ道を水しぶきあげ走る軽トラ
令和四年四月二十五日
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まだ田んぼには水が入り始めてはい...
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いつもより早い目覚めは祝日のぼんやりしてる朝の鳥影
令和四年四月二十九日
7
休日ダイヤのちょっと早い電車に乗...
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ベランダで空を眺める鯉のぼりやさしく風はみどりを渡る
令和四年五月三日
7
雲がなくてすっきりと晴れてました...
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ゆっくりと鈍行列車は動き出すひと駅だけの休日の旅
令和四年五月十四日
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通勤で降りる駅を通り過ぎて、遠出...
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かえる鳴く疲れのにじむ半月をそっと見上げる暗い夕焼け
令和四年五月十日
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休み明けは仕事のペースも掴めず。
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白い花小さく揺れて朝は行く今日も見送るフェンスの向こう
令和四年五月二十五日
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見送られているのはこちら側。
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読み終えた本を閉じれば秋風にそっとしずまる蝉の鳴き声
令和四年八月二十一日
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夕方に散歩に出ればちょっと風が涼...
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昨日まで何も無かった駅前の花壇にそっと揺れる草むら
令和四年九月二十三日
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台風がまた。南の方にずれていった...
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うろこ雲散らばる空に白月のまぎれる朝はもみじも染まる
令和四年十月十九日
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ちょっと涼しくて、気持ちの良い青...
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満月の夜に元気に鳴いていたカエルの歌のかくれる田んぼ
令和五年五月十二日
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夜の会社帰りに聞こえてくるカエル...
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梅雨らしく雲の分厚い朝だけど小さな花が道端に咲く
令和五年六月十五日
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まだまだ梅雨は長そうです。
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梅雨空に広がる雲の向こうからうつむく僕に届いた陽射し
令和五年六月十八日
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蒸し暑い日が続きます。
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病院の慣れないバスに揺られてる1年ぶりの検査が終わる
令和五年七月一日
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経過観察の診察もだんだんと間隔が...
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梅雨空に降るか降らぬかスタンドで楽器を構え吹く応援歌
令和五年七月九日
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高校野球の地区予選もはじまってい...
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畑には秋の野菜の芽が伸びてそっとささやく嵐の気配
令和五年九月七日
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朝の通勤で見かける畑に野菜の芽も...
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強さます足の痛みと雨の音パチパチぱちと窓辺をたたく
平成二十九年九月十四日
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