横井 信さん
のうた一覧
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ゆっくりと一歩一歩を大切に踏みしめてゆく土のぬくもり
平成三十年六月八日
30
なかなか思い通りに行かなくて。ひ...
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つかの間の梅雨の晴れ間に傘持って出かける子らの夏服の朝
平成三十年六月八日
12
晴れていても傘を持っている子供た...
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暖かなお湯の浮力に包まれてゆっくり溶けるこころの氷
平成三十年六月七日
19
雨の中、帰った後のお風呂が気持ち...
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道示し父の背中は柔らかく静かに本を手渡してゆく
平成三十年六月七日
15
自分の父親のイメージです。父の日...
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傘を打つ雨のリズムに包まれて列車の音はそっと近づく
平成三十年六月六日
20
雨の日の音は少し不思議です。
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子は眠る かわずは遠く鳴きにおり窓ふる風の優しい調べ
平成三十年六月五日
12
まだ、窓を開けておけば涼しい風が...
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水無月の光を受けて飛ぶ鳥に尋ねましょうか風の行方を
平成三十年六月五日
15
梅雨入りがいつか鳥たちは知ってる...
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照り返す日射しは強くアスファルト光はじけて揺らめく緑
平成三十年六月四日
13
朝の駅へ向かう道で。日差しの眩し...
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語らいの間合いをそっと見計らい水に浮かんだ氷をつつく
平成三十年六月四日
16
幸子様のとっぷんとの短歌を拝見し...
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足元に寄せる水音聞きながら汗を乾かす風に吹かれて
平成三十年六月三日
12
散歩に出た川べりで。堤防の工事が...
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蛙鳴く野に咲く花を眺めつつ歩き回った街はふる里
平成三十年六月三日
9
歩き回ると街に愛着が湧いて来ます...
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水無月 始まり告げてだんだんの丘の向こうに立ち上がる雲
平成三十年六月二日
13
田植えが終わった水田と雲をみて。
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水田を鴨がゆっくり見回れば僕も負けじと一歩を前に
平成三十年六月二日
10
滝川様のカルガモ隊の短歌を拝見し...
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満員の電車に乗れず白い雲まぶしい空に夏の先触れ
平成三十年六月一日
12
夏だから早く会社に来ましょうとい...
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進む道 風は優しく頬撫でて緑が映えるまぶしい光
平成三十年六月一日
11
少しずつ、仕事のやることの整理が...
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夏草に覆われてゆく古民家にびわの木ひとつ 雨に鮮やか
平成三十年五月三十一日
18
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路地裏のほどろにのこる水跡を見下ろす先を横切るツバメ
平成三十年五月三十一日
12
雨はあがった?まだ降る?という朝...
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灰色のトンネル抜けて夏色に染められてゆく木洩れ陽の道
平成三十年五月三十日
12
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傘を打つ雨の音色は柔らかく僕を包んで奏でるワルツ
平成三十年五月三十日
13
雨を楽しまないと。傘をさして、杖...
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くすのきはゆるりと揺れて柔らかく手招きしてるビルの狭間で
平成三十年五月二十九日
7
木陰が涼しそうです。
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