横井 信さん
のうた一覧
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暖かなお湯の浮力に包まれてゆっくり溶けるこころの氷
平成三十年六月七日
19
雨の中、帰った後のお風呂が気持ち...
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傘を打つ雨のリズムに包まれて列車の音はそっと近づく
平成三十年六月六日
20
雨の日の音は少し不思議です。
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語らいの間合いをそっと見計らい水に浮かんだ氷をつつく
平成三十年六月四日
16
幸子様のとっぷんとの短歌を拝見し...
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足元に寄せる水音聞きながら汗を乾かす風に吹かれて
平成三十年六月三日
12
散歩に出た川べりで。堤防の工事が...
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蛙鳴く野に咲く花を眺めつつ歩き回った街はふる里
平成三十年六月三日
9
歩き回ると街に愛着が湧いて来ます...
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満員の電車に乗れず白い雲まぶしい空に夏の先触れ
平成三十年六月一日
12
夏だから早く会社に来ましょうとい...
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進む道 風は優しく頬撫でて緑が映えるまぶしい光
平成三十年六月一日
11
少しずつ、仕事のやることの整理が...
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路地裏のほどろにのこる水跡を見下ろす先を横切るツバメ
平成三十年五月三十一日
12
雨はあがった?まだ降る?という朝...
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灰色のトンネル抜けて夏色に染められてゆく木洩れ陽の道
平成三十年五月三十日
12
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傘を打つ雨の音色は柔らかく僕を包んで奏でるワルツ
平成三十年五月三十日
13
雨を楽しまないと。傘をさして、杖...
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くすのきはゆるりと揺れて柔らかく手招きしてるビルの狭間で
平成三十年五月二十九日
7
木陰が涼しそうです。
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忘れたということだけを覚えてて何かを探す夢を見ていた
平成三十年五月二十八日
11
何を探しているんでしょうか?
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蛙鳴く湿った風が染み込んで痺れる足で夕暮れの道
平成三十年五月二十八日
10
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ゆっくりと夢の扉が開いてく眠れるように優しい寝息
平成三十年五月二十七日
11
子供を寝かしつけていて、寝息につ...
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いつまでも足は痛めど 千鳥鳴く風と歩めばこころ静まり
平成三十年五月二十七日
7
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悲しみに失われてくものたちへ伝わるならば側にいさせて
平成三十年五月二十五日
15
とても面白かったので、思いつきま...
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雨風に抗うように工事灯役目を終えて何処かへ去る
平成三十年五月二十五日
7
しばらく工事していた堤防が通れる...
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暑さます夏へ近づく青空に舗装の割れ目 足取り重く
平成三十年五月二十四日
9
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ゆっくりと迷いながらも進むとき雨降り始め香り立つ道
平成三十年五月二十三日
12
雨の降り始めの湿気った匂いは得し...
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雨を待つ渇いた大地に幾千の音を響かせ若葉は踊る
平成三十年五月二十三日
9
雨が降りそうで、まだ、降り出して...
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