横井 信さん
のうた一覧
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道端の落ち葉をきつく踏みしめて呼び鈴鳴らす秋の足音
令和元年十一月十七日
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落ち葉が道の片隅に固まっていたの...
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麻痺のこる足でも秋の野を行けば風に流れるもみじと踊る
令和元年十一月二十六日
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病気の後遺症の足の痺れがまだまだ...
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ひび割れた桜の幹に手を添えて振り返り待つ君の足音
令和二年一月十九日
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ちょっと暖かいけれど、桜の木はま...
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雨音にめぐる言葉は言いすぎた昨夜の声が冷たく響く
令和二年一月二十三日
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前日の仕事の帰りに話したことが、...
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水もまだ冷たき川のせせらぎに流した愚痴も知らぬ青鷺
令和二年一月二十四日
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雨上がりの川の中でじっと立ってい...
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出勤日 八重の桜の花ひらく かおりさえぎる慣れないマスク
令和二年四月十六日
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いつのまにか八重桜がきれいに咲い...
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ふるさとのステイホームの鯉のぼり 静かに泳ぐ電波の向こう
令和二年四月二十五日
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鯉のぼりを見かけて。こどもの日も...
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夏を待つあせる気持ちに紫のつぼみの緩む梅雨の朝顔
令和二年六月二十二日
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雨の朝、駅の道端で朝顔を見かけま...
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ゆったりと流れる風を手に取って草笛を吹く葉桜の路
令和二年六月二十七日
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散歩しながら、道端の草が柔らかそ...
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空まわりしている夏の風ぐるま 揺らぐリズムは夢の入り口
令和二年八月六日
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暑い朝に、ふと、目にとまった風ぐ...
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星の降るお盆休みの草むらでそっとはじまる鈴虫の歌
令和二年八月十四日
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夜の散歩は少し、秋の気配を感じる...
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草むらをかき分けて行く擦り傷の勲章になる夏の冒険
令和二年八月二十日
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ちょっと子供の頃を思い出しながら...
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長くなる影を見つめて白色の彼岸花へと色を足してく
令和二年九月二十六日
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堤防に白いヒガンバナがたくさん咲...
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夕焼けに染まったままの熟柿をひととき照らす十三月夜
令和二年十月三十日
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通りすがりの畑の柿の木に沢山の実...
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陽だまりでじっとしているキジバトの首をすくめる冬の朝風
令和二年十一月二十四日
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朝、出かける時間が寒くなりました...
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まだ暗い朝のホームで待つ列車 雪雲を背に北へと向かう
令和二年十二月十五日
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雪混じりの雨もちらほら。
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あらたなる飛躍の年の風を受け願いを込めた御守りひとつ
令和三年一月二日
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近くのお寺へ。子供達へ御守りを買...
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ただ日々の心に浮かぶ言の葉のそっと溢れる朝のひと時
令和三年一月二十八日
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朝の通勤電車で短歌を読みながら。
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前を向く気持ちを作る夕焼けに向かって歩く早春の街
令和三年二月二十一日
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夕方に散歩をしながら、月曜からの...
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川沿いに曲がりくねった道ゆけば茂みに咲いた梅も満開
令和三年三月二日
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いつもの散歩道で。
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