横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 青空を雲は優しく包むよう漏れた日差しを君は見つめる 平成三十年七月二十三日 12 病院の窓の外の空に。外に出るとう... もっと見る
- ため池の朝日の影にかも眠り見上げる空に鳥影ひとつ 平成三十年七月二十二日 11 田んぼのため池で、鴨が集まって日... もっと見る
- 葦原を弾けるように発つ鳥を見送り僕は見上げる朝日 平成三十年七月二十二日 15 昼間は暑いので、朝早くに散歩しま... もっと見る
- 遠方に花火があがり煌めいた夜空で語る月と木星 平成三十年七月二十一日 14 月のそばに明るい星がありました。 もっと見る
- 夏休み 青く広がる空を見て入道雲を指差す親子 平成三十年七月二十一日 14 子供達は夏休みが始まったばかりで... もっと見る
- 空高く水場を目指し屋根を超え旅する夏のアオスジアゲハ 平成三十年七月二十日 16 やっぱり暑い夏です。やっと、金曜... もっと見る
- 高台のお社の屋根見下ろして入道雲の影や流るる 平成三十年七月二十日 15 雲の影が涼しそうに流れて行きます... もっと見る
- 山際の入道雲を見上げれば追い越してゆくシオカラトンボ 平成三十年七月二十日 10 夏らしい空に見とれてました。 もっと見る
- ゆっくりと鳴き声しぼむ夕蝉の響を風は吸い込んで行く 平成三十年七月十九日 15 ピタっと止まる後の静けさも気にな... もっと見る
- ふんわりと満ちて行く月 金星と色を増してく夏の夕暮れ 平成三十年七月十八日 16 昨日より少しふっくらした月と金星... もっと見る
- あちこちの蝉のビートに舞い上がるトンボの見てる緑の世界 平成三十年七月十八日 13 蝉の全盛期。トンボが少し増えた気... もっと見る
- 緩やかに夕日に染まる夏の夜 下弦の月もほのかに赤く 平成三十年七月十七日 20 熱い１日の終わり。月も日焼けって... もっと見る
- 日差し浴び緑も少しうなだれて木陰に集う猫を見守る 平成三十年七月十七日 14 もっと見る
- 床下にいくつも繋ぐ配線の集まり這って広がる世界 平成三十年七月十七日 11 会社のパソコンの配線を追加しよう... もっと見る
- 暑すぎて蝉も鳴かない昼休みクーラー効いた夢みるオフィス 平成三十年七月十六日 14 昼休みは自席でひと休みです。蝉の... もっと見る
- 蝉の鳴く木陰で猫はうずくまり汗を拭いてる僕を見つめる 平成三十年七月十五日 18 木陰で一休みと思ったら、先客がい... もっと見る
- 山際に輝く星の瞬きへ降りたホームで見送る列車 平成三十年七月十五日 12 会社から帰る頃に輝いてます。金星... もっと見る
- 暑き夏 青空に雲かき混ぜる風を呼びたい炎天を行く 平成三十年七月十四日 12 少し外に出てみたけれど、暑すぎて... もっと見る
- １日の言葉を集め覗き込む僕の心に浮かんだかたち 平成三十年七月十四日 13 朝に書いたメモを見て。 もっと見る
- お揃いの帽子をかぶり駆けてゆく夕日に揺れる柔らかな影 平成三十年七月十三日 3 もっと見る
