横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
鳴き交わす小鳥の声は柔らかくはるかに望む山影を呼ぶ
平成三十年九月二十六日
14
御嶽山は天気が良ければ見えること...
もっと見る
水滴のぽとりとあたり見上げれば二羽のスズメのさえずり残る
平成三十年九月二十五日
11
木の枝で追いかけっこをするスズメ...
もっと見る
道端に小さな花は咲いているうつむき歩く人に優しく
平成三十年九月二十四日
12
季節外れのタンポポを見つけて。
もっと見る
夕暮れに季節外れの虫刺され風を感じて床に寝転ぶ
平成三十年九月二十三日
12
まだまだ、蚊は元気でした。
もっと見る
柔らかくススキの揺れる堤防で耳を疑うツクツクボウシ
平成三十年九月二十二日
10
ちょっとびっくりしました。昼間に...
もっと見る
秋雨の柔らかく降る帰り道 濡れて行こうか金曜の夜
平成三十年九月二十一日
15
仕事で遅くなった帰りに。
もっと見る
暑かった夏の日差しを蓄えて僕へと届く果実の香り
平成三十年九月二十一日
1
もっと見る
開け放つ窓の外より虫の音は雨の向こうに微かに聞こえ
平成三十年九月二十日
14
久しぶりの雨の中の出勤でした。
もっと見る
柔らかく空に広がるうろこ雲静かな朝に長袖を着る
平成三十年九月十九日
15
見事なうろこ雲でした。
もっと見る
お疲れと一息ついて空見上げおぼろに見えた上弦の月
平成三十年九月十八日
11
帰りに見る月がぼんやりと雲に霞ん...
もっと見る
お社を見守る森にひととせの伸びた枝からいま舞い落ちる
平成三十年九月十八日
8
ただ一枚の葉が落ちてきました。
もっと見る
草香る稲刈り終えた水田に小鳥は集い楽しく踊る
平成三十年九月十七日
12
稲刈りのトラクターの後に鳥が集ま...
もっと見る
葉に落ちた雨の雫を指先でそっと弾いて駅へと向かう
平成三十年九月十五日
18
駅前の歯医者へ。歯の詰め物が欠け...
もっと見る
雨上がり涼しい風に流されて藪蚊は止まる半袖の腕
平成三十年九月十四日
16
朝晩は、かなり涼しいですが、まだ...
もっと見る
雨に濡れ滑る歩道をゆっくりと歩けば気づく露草の花
平成三十年九月十日
15
駐車場の片隅に。夏の間も咲いてい...
もっと見る
カーテンの外に流れる虫の音に静かに過ぎる休日の夜
平成三十年九月九日
15
静かに本を読んでいる。テレビもつ...
もっと見る
雨雲の気配を感じ見あげれば雨粒落ちる額に一つ
平成三十年九月八日
10
雨が降り始める前に帰ろうと思った...
もっと見る
木の枝を揺らす風音ゆっくりと秋を味わう栗入りのパン
平成三十年九月八日
9
昼ごはんのパン。大きな栗が嬉しく...
もっと見る
雨だれはぽとりと窓に降り立ってぽつりぽつりと視界を奪う
平成三十年九月八日
2
もっと見る
虫の音をステレオで聴き歩く道 疲れを癒す響きは続く
平成三十年九月七日
11
道の両側からいろんな虫の声。姿は...
もっと見る
[1]
<<
123
|
124
|
125
|
126
|
127
|
128
|
129
|
130
|
131
|
132
|
133
>>
[151]