横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ウグイスの歌声たずね里山へ脚を向ければ工事が阻む
平成三十一年二月十七日
13
去年、ウグイスを見かけた里山へ行...
もっと見る
澄み渡る空を見上げるショウビタキ梅見の丘でひかり弾ける
平成三十一年二月十七日
10
スズメに混じってオレンジの濃い鳥...
もっと見る
春を告げ吹く強風に川を越え梅の香りはそっと流れる
平成三十一年二月十六日
15
小さな川です。でも、渡って近くに...
もっと見る
何気なく通り過ぎてる生垣の向こうにのぞく花の彩り
平成三十一年二月十六日
13
水仙とか椿がちらっと見えました。...
もっと見る
青空に浮かぶ白月 見上げては春の気配を探して歩く
平成三十一年二月十六日
10
今日も散歩に出かけて。ちょっと暖...
もっと見る
真っ白な洗濯物がベランダでそっと受け取る朝陽の波動
平成三十一年二月十五日
16
久しぶりの出張で日の出前に家を出...
もっと見る
霜の降るベンチの隅に腰かけて待ち続けてる最後のピース
平成三十一年二月十四日
12
なんだかしっくり来ない、足りない...
もっと見る
文字盤の上を旅する秒針にとまるひかりに囚われていく
平成三十一年二月十三日
12
忙しくて集中しようと思えば思うほ...
もっと見る
星刻む季の流れに人もまた月を見上げてその身を削る
平成三十一年二月十二日
13
会社にインターンの人が来ています...
もっと見る
寒風の朝陽を浴びて黒猫はゆったり歩み僕を見上げる
平成三十一年二月十二日
10
正面から、猫が歩いてくる。なんだ...
もっと見る
上弦の月は西へと帰りゆく寒さをこらえゆっくり歩く
平成三十一年二月十一日
12
西空に傾いている月はなんとなく赤...
もっと見る
真っ直ぐに僕を見つめる飼い犬の瞳を今も感じる背中
平成三十一年二月十一日
14
灰色猫さん、コタローさんの飼い犬...
もっと見る
山ゆするこごえる風もほころんだ梅のつぼみに歩みを止める
平成三十一年二月十日
13
梅の花が開きそうで開かない。でも...
もっと見る
もどかしい足の痺れと春を呼ぶ風に追われて枯野を歩く
平成三十一年二月九日
19
枯野と呼ぶには、少しずつ緑が増え...
もっと見る
水際にたたずむ君のふと投げた小石がひとつ海へと帰る
平成三十一年二月九日
11
石を大きな川に向かって投げる。何...
もっと見る
週末の寒の戻りも乗り越えて焦る気持ちを抑えて歩く
平成三十一年二月八日
11
仕事の締め切りが近づいてきた時ほ...
もっと見る
何回も作り直して簡単に崩れはしないきずなを築く
平成三十一年二月七日
16
同じような資料とか報告書とか図面...
もっと見る
いつまでも完成しない簡単に見えたパズルの嵌らぬピース
平成三十一年二月六日
15
灰色猫さんの詠題の「簡単」を見て...
もっと見る
動き出す今日の夜明けはゆっくりと夢を溜め込む灰色の空
平成三十一年二月六日
10
今日は朝早く会社へ行かないといけ...
もっと見る
少しずつすり減ってゆく杖先に歩いた道の記憶が宿る
平成三十一年二月五日
19
毎日、使っている杖のゴムがすり減...
もっと見る
[1]
<<
117
|
118
|
119
|
120
|
121
|
122
|
123
|
124
|
125
|
126
|
127
>>
[170]