横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- みちのくの久慈の琥珀に閉じ込めた時間に触れる君の指先 平成三十年八月十八日 18 樹液の化石の琥珀。8000万年前... もっと見る
- 柔らかな雨に打たれて露天風呂 流れる雲の行方は問わず 平成三十年八月十六日 13 雨に打たれつつの露天風呂もこの時... もっと見る
- 雲低く山に掛かれる空模様足を踏み出す初めての街 平成三十年八月十六日 11 今日から家族旅行です。岩手県は初... もっと見る
- よみがえる良き思い出はやわらかく僕の心の何かを揺する 平成三十年八月十五日 18 夜に不意に出てくる。お盆は特に多... もっと見る
- 解き放つ意識の陰に柔らかな言葉の浮かぶ夜は音無く 平成三十年八月十三日 15 寝れない夜に。眠れそうになると何... もっと見る
- 蒼い風 深き森より生まれ出で我を誘って帰る夕暮れ 平成三十年八月十三日 9 夕暮れは少し涼しい風が吹いてまし... もっと見る
- ぐうたらと寝転んで聞く夕立の気配近づく雷の音 平成三十年八月十二日 12 本を読んでゴロゴロ。カミナリも鳴... もっと見る
- お社のラジオ体操 風に乗り草木と踊り仰ぐ青空 平成三十年八月十二日 2 もっと見る
- 日差しより早く染み込む水の音 涼しさ求め柔らかな風 平成三十年八月十一日 14 子供を連れて親のところへ。子供は... もっと見る
- ゆっくりと過ぎてく時を片付けて気持ち切り替え迎える休み 平成三十年八月十日 11 明日から休みです。今日はあまり仕... もっと見る
- 青空へ捧げる蝉の祈り声夏よ続けと折り鶴包む 平成三十年八月九日 12 鎮魂の静かな映像に もっと見る
- 夕焼けの濃くなってゆく山の端へ青田を渡る一筋の風 平成三十年八月八日 15 駅のホームので見た夕焼けです。電... もっと見る
- 混み合った電車に揺られ見つめてる茜に染まる空の色むら 平成三十年八月七日 12 朝は雨だったのに、帰りは夕焼けが... もっと見る
- 雨だれの雫を弾く緑の葉しばしの雨に我が身を晒す 平成三十年八月七日 12 久しぶりの雨、と思っていたら、大... もっと見る
- 盆前のだらけて過ぎた一日に氷を一つ口に頬張る 平成三十年八月六日 17 今日も暑いです。氷が気持ちいい。 もっと見る
- 静やかに二匹のトンボ 緩やかに流れる川の水面を滑る 平成三十年八月五日 14 暑いからなのか、時期なのかなんだ... もっと見る
- 杖をつきゆっくり歩く宵の道秋を孕んだ暖かな風 平成三十年八月四日 12 暑いけれど、秋の気配は何かありま... もっと見る
- 暑い日の続く週末ゆっくりと疲れて眠るクーラーの部屋 平成三十年八月四日 7 外に出る気がしないくらい暑いです... もっと見る
- 暑かった日の沈む頃 歩き出す赤く染まった夕暮れの雲 平成三十年八月三日 13 真っ赤に見えました。 もっと見る
- 照りつける日差しを裂いて進んでくシオカラトンボ 稲穂が揺れる 平成三十年八月三日 9 飛び回るトンボが増えてきました。... もっと見る
