横井 信さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
電線でスズメは見てる柔らかく夕陽を弾きかがやく刈穂
平成三十年十一月十日
11
スズメは夕暮れの田んぼに集まって...
もっと見る
知らずともわかるのだろう優しさは 花の名前を僕は知りたい
平成三十年十一月十日
14
散歩道の脇に咲いている黄色い花を...
もっと見る
夕暮れの空を見上げてもう一歩 許されるなら前へ進もう
平成三十年十一月十日
9
もっと時間があると思ったのに、日...
もっと見る
平成の香りをまとい新しい世界を開く春の旅立ち
平成三十年十一月十日
2
もっと見る
忍びよる冬の足おと暗闇に染み込む雨の山茶花の花
平成三十年十一月九日
14
帰り道に雨に降られて。
もっと見る
柔らかく朝陽の照らす斜面には色づくみかん 熟れてかがやく
平成三十年十一月八日
7
日の出が遅くなって来た。朝、窓の...
もっと見る
一筋の飛行機雲が描かれる空の広さを確かめながら
平成三十年十一月七日
16
雲のない青空に飛行機雲が引かれて...
もっと見る
色変わる池のほとりの桜葉を雨に打たれて見上げて歩く
平成三十年十一月六日
12
暖かい地域ですが、町中の池の周り...
もっと見る
ため息に曇るガラスの向こう側 深まる秋を静かに纏う
平成三十年十一月五日
15
雨の降りそうな寒い月曜の朝。
もっと見る
窓の外 柔らかく降るしぐれ雨静かに聴いてゆっくり眠る
平成三十年十一月四日
12
午前中に出かけて、昼からは疲れて...
もっと見る
秋風に優しく揺れる道草を蹴り上げてみるぼやけた視界
平成三十年十一月四日
6
蹴り上げるというよりも、足でつつ...
もっと見る
吹く風に深まる秋をまとい舞う 道端に咲く秋のタンポポ
平成三十年十一月三日
13
季節外れですが、道端にタンポポが...
もっと見る
沈みゆく夕陽に長く伸びる影 うつむいている僕を見ている
平成三十年十一月三日
14
影に背中が丸まっているのを教えら...
もっと見る
道草の色の変わりしあぜ道をたどる足跡 朝焼けの空
平成三十年十月三十一日
9
道端の草も色あせて黄色くなって寒...
もっと見る
ゆっくりと一歩踏みしめ立ち止まる弱まる陽射し差し込む小道
平成三十年十月三十日
13
駅のフェンスを覆っていた蔦や背の...
もっと見る
沈みゆく下弦の月に見送られ落ち葉を踏んで向かう病院
平成三十年十月二十九日
16
久しぶりの検査です。復職して一年...
もっと見る
陽の沈む大きな川を前にしてひとりたたずみ見送る列車
平成三十年十月二十八日
11
川沿いを歩けばやがて、大きな川に...
もっと見る
夕暮れの風にススキは空を掃き僕へ届けるせせらぎの音
平成三十年十月二十八日
15
川沿いの散歩が気持ち良いです。
もっと見る
とめどなく流れる川も穏やかに猫も見つめる釣り糸の揺れ
平成三十年十月二十七日
17
気持ちのよい昼下がりでした。堤防...
もっと見る
故郷を目指して歩く雪の舞う駅へと続く桜の並木
平成三十年十月二十七日
3
もっと見る
[1]
<<
110
|
111
|
112
|
113
|
114
|
115
|
116
|
117
|
118
|
119
|
120
>>
[140]