横井 信さん
のうた一覧
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止まらないトラブルだけが盛大に花を咲かせて拳をにぎる
令和元年五月二十四日
11
仕事で次々と問題が見つかり、現実...
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ゆったりと結んだままの靴紐で涼しい風を求めて歩く
令和元年五月二十四日
10
暑さに身体がついていかないです。...
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梅雨前の暑くなりそな青空を見上げてなげくかえると私
令和元年五月二十三日
11
雨よりは晴れている方が良いのです...
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おだやかにトンボは風を捕まえて不意に気になる小さなゆがみ
令和元年五月二十二日
10
トンボが横をすっと通り過ぎたと思...
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傘さして杖を持つ手が震えてる雨は上がったゆっくり行こう
令和元年五月二十一日
14
何か焦っている気がする。電車とか...
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苛立ちに奥歯噛み締め立ち尽くす風はやさしく季節を運ぶ
令和元年五月二十日
10
無意識に奥歯に力が入っています。...
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いつまでも通行止の看板の向こうで揺れる木々のざわめき
令和元年五月十九日
13
工事がずっと続いてます。
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どこまでも歩いていける半袖の腕に抱えた一冊の本
令和元年五月十九日
12
半袖の腕に風が涼しくて、気持ち良...
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柔らかなみどりが揺れて砂利を踏む足音だけが静かにひびく
令和元年五月十八日
12
運動会の運動場の片隅で。
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校庭を歓声のせて駆け抜ける運動会の風 心地よく
令和元年五月十八日
8
今日は小学校の運動会でした。子供...
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歩くのは人より遅い僕だから踏みしめてゆく柔らかな土
令和元年五月十七日
12
少しずつ、歩くのは早くなっている...
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かわず鳴くひびきは遠く月あかりやさしくそよぐ風を見つけた
令和元年五月十六日
11
雲に透けて見える月を見て。
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雨に濡れ哀しくひかる自転車にそっと寄り添うひなげしの花
令和元年五月十五日
15
自転車置き場の片隅で。
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匂い立つ雨の気配に目をつむりじっと耐えてる満員電車
令和元年五月十四日
16
雨が降り出しそうな朝に。電車がい...
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アサガオは今年も空へ伸びてゆく汗ばむ朝に出会う街角
令和元年五月十三日
18
朝の出勤時間も暑くなってきました...
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柔らかな夏の日差しに揺れている枝からひとつ舞うみどりの葉
令和元年五月十二日
12
散歩中の景色です。
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葦原をわたる風の音かろやかにひかりと遊ぶチョウを連れ去る
令和元年五月十二日
10
気持ち良く風が吹き抜けて。
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爽やかな香り漂うそよ風とシロツメクサの広場にひとり
令和元年五月十一日
15
シロツメクサの花が一面に咲いてま...
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水田に跳ねる日差しを浴びて行く水辺に白く卯の花揺れる
令和元年五月十一日
12
自生の卯の花が綺麗に咲いているの...
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次々と進む田植えに土色に川は流れてゆるやかに夏
令和元年五月十日
16
田植えが終わった田んぼの景色は夏...
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