横井 信さん
のうた一覧
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足元を落ち葉はそっと駆けてゆく野をゆく風と語らいながら
平成三十年十二月十四日
13
ちょっと楽しそうに見えたので。な...
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空気澄み雪化粧する御嶽を遠くに眺め吐く白い息
平成三十年十二月十三日
10
朝、遠くまで見通せるようになって...
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降る霜は朝陽を浴びて踊り出し寝ぼけた僕の夢を連れ去る
平成三十年十二月十一日
14
朝、電車から堤防の草にしもがつい...
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思い切り大地を蹴った足裏で今の自分のリズムを刻む
平成三十年十二月十日
15
歩き方も良くなって来ましたが、走...
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温かな言葉を詰めて持ち歩く陽射しの中で抱えるカバン
平成三十年十二月十日
9
可不可様の短歌に。自分の通勤のカ...
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さみしさに冬の野原を駆け抜けて草の香りはほのかに届く
平成三十年十二月九日
11
実際にはゆっくり歩いてます。枯れ...
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たちこめる湯気に優しく包まれてシャワーの音で指さき踊る
平成三十年十二月八日
11
冷え込んでくるとお風呂の温かさが...
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北風に抗い足を動かせば心によどむ言葉は消える
平成三十年十二月八日
10
行き詰まった時は歩くと気持ちが落...
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木々揺する冷たい風に身をさらし鳥は仲間とこずえで眠る
平成三十年十二月七日
10
今朝、一つの木にたくさんのスズメ...
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新月の静かな夜の風に舞う木の葉の聲はそっとささやく
平成三十年十二月七日
15
そうですね。今日は新月ですか。灰...
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冬枯れの畑の中へ別れてく引き込み線は海へと続く
平成三十年十二月六日
15
いつも乗っている電車から分岐して...
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雲なびく山のいただき赤く染め昇る朝陽に鳥の名を問う
平成三十年十二月五日
15
雲が分厚く山の端だけが赤く印象的...
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暖冬の気持ちの迷う朝靄にレールの先も包まれたまま
平成三十年十二月四日
10
知らないのは自分だけ?なんとなく...
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色あせた冬に染まった草原を冷たい風は駆け抜けてゆく
平成三十年十二月三日
9
川沿いの葦原が枯れて寒そうです。
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ゆっくりと歩いて行こうリハビリの道は遠くて痛みは続く
平成三十年十二月二日
13
朝から頭痛が治らない。ゆっくりと...
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少しだけ冬へと進む雨上がりカバン新たに足取り軽く
平成三十年十一月二十九日
4
昨日、通勤カバンが壊れました。新...
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朝靄を赤く切り裂きおはようと昇る朝日を見ながら歩く
平成三十年十一月二十八日
11
水曜はいつもより早めに会社へ行き...
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朝露に濡れた路面へささやかに落ちたひかりは弾けて消える
平成三十年十一月二十七日
11
少し湿った地面が気になって。
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眠れない夜は明けゆく ぼんやりと包むひかりへ息を吐き出す
平成三十年十一月二十七日
6
何が悪いわけでもないですが、夜中...
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こわばった体をほぐし柔らかなぬくもり求め布団に潜る
平成三十年十一月二十六日
11
ちょっと、頑張って歩きすぎたらし...
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