横井 信さん
のうた一覧
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陽は沈み 窓に流れる山蔭のひかりは薄く色を消してく
平成三十一年三月二十四日
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子供達を連れての春休みの家族旅行...
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真夜中の露天風呂にてひとりきり湯船に落ちる雨音を聞く
平成三十一年三月二十四日
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ひとりで落ち着いてゆっくりしてま...
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旧式の揺れる列車は春雨の分水嶺を静かに越える
平成三十一年三月二十三日
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岡山から松江へ電車で移動です。ず...
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過ぎてゆくいち日をただ歌にして見送っていく暁の月
平成三十一年三月二十三日
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今日は早起きして、外出です。朝起...
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ただいまと上着を脱いで春休み 風に揺れてるスギナとつくし
平成三十一年三月二十二日
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子供達は今日から春休みです。そろ...
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目に映える青葉でさえも満月を待ちわびていた朝に降る雨
平成三十一年三月二十一日
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雨に道端の草はきれいに見えるので...
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晴れてゆく朝の霞に飛ぶ鳥を眺めつぶやく春のあこがれ
平成三十一年三月二十日
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朝に電柱の上でさえずるスズメを見...
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街角の風はやさしく頬を撫で僕を惑わす春のため息
平成三十一年三月十九日
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風は少し冷たいけれど寒くないです...
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見下ろせば春の光を吸い込んで魚の影は川面に揺れる
平成三十一年三月十八日
15
いつもは見えない魚の影が見えまし...
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ゆずり葉のふわりと舞った青空を春風に乗り雲は旅する
平成三十一年三月十七日
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朝から降っていた雨があがって午後...
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梅は散り桜待つ野を行く風の微かに香る春の城跡
平成三十一年三月十七日
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今は彼岸桜が咲いてますね。
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春風に背中を押され歩くなら道端に咲く花におはよう
平成三十一年三月十六日
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今日の風は冷たいけれど、あぜ道に...
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川べりの春の香りをふんわりとたまごととじたつくしの苦味
平成三十一年三月十六日
14
へし切さんの「土筆」の短歌で。自...
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踏み込んだの春日をまとう草むらにそっと隠れる小さないのち
平成三十一年三月十五日
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道端の草が活き活きしてきた気がし...
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暁に春を呼び込む鳥の歌 別れを告げて北へと向かう
平成三十一年三月十四日
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北に向かって飛んでいる鳥を見上げ...
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陽だまりのつぼみに雨の子守唄 優しく春の朝が広がる
平成三十一年三月十三日
15
朝陽が出たと思って出かけたら、雨...
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草むらに土筆はそっと顔を出しうつむく僕を見上げて笑う
平成三十一年三月十二日
14
雨あがりには土筆がすっと伸びてま...
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傷跡にそっと手をあて今日だけは静かに街の眠りを願う
平成三十一年三月十一日
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自分も、追悼の気持ちを込めて。
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雨に濡れ桜並木を駆けてゆくそっと近づく春の足音
平成三十一年三月十日
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桜並木の堤防はまだまだ、つぼみが...
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やわらかく雨の香りに包まれて見上げた花に遊ぶヒヨドリ
平成三十一年三月十日
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昨日は良い天気だったのに、今日は...
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