横井 信さん
のうた一覧
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秋深く野山を駆けた北風を海へと送る鳥の歌声
令和元年十一月八日
14
北風が冷たい朝に。
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前を見て進む小径に朝顔の季節はずれの夢が咲いてる
令和元年十一月七日
15
まだ、朝顔が元気に咲いている家が...
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街中に届いた秋の彩りに缶コーヒーのぬくもり探す
令和元年十一月六日
13
朝、会社に着いて売店でコーヒーを...
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枯れススキ見下ろし走る列車へと乗り継ぐ人の吐く白い息
令和元年十一月五日
11
朝が寒くて。まだまだ、冬はこれか...
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足元を冷たい風が吹き抜けて家路を急ぐ君の自転車
令和元年十一月四日
11
日の沈んだ後、帰り道の風が冷たく...
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痛む足引きずりながら起き上がる祭りの後の澄み渡る空
令和元年十一月三日
10
転んだ次の日に。
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霜月の深まる秋の刈田から風に流れる鳥のさえずり
令和元年十一月三日
7
先週の散歩で転んだので今週はちょ...
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飛行機の空に糸引く夕焼けのひかりも消えて冷えてゆく風
令和元年十一月二日
12
昼間はあたたかいけど、朝晩は冷え...
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結露した窓からのぞく朝焼けのあわいひかりに見送る背中
令和元年十一月一日
18
朝、起きて、ふと窓を見ると結露し...
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月末の会議を終えて夕焼けに浮かぶまゆ月 あとひと仕事
令和元年十月三十一日
14
陽が沈むのが早いですね。会社の建...
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前を行く人の背中で揺れている朝陽をそっと追いかけ転ぶ
令和元年十月三十一日
6
無理はしないで歩くようにしていた...
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恒例のファッションショーともみじ葉はおもいおもいの舞台でおどる
令和元年十月三十一日
1
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真っ白な霧はゆっくり晴れてゆく蜘蛛の糸にはしずくのひかり
令和元年十月三十日
12
朝、家を出たら霧の中でした。蜘蛛...
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美しく彩る街と繋がらないサイトと雨に時計を外す
令和元年十月二十九日
10
今日も雨でした。雨で電車も遅れぎ...
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仄暗い激しい雨の降る朝にじっと見つめる曇ったガラス
令和元年十月二十九日
4
25日の朝です。大雨になってしま...
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大空へ羽ばたいてゆく鳥たちを見上げた君の小さな笑顔
令和元年十月二十九日
10
24日に作りました。秋らしい空が...
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朝露にひかる果実も春の日の薫り漂う花びらのあと
令和元年十月二十三日
13
秋ですが、道端でみかんや柿などの...
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痛みなど知らないように降る雨にそっと流した祈りの言葉
令和元年十月二十二日
16
昨夜の雨に。立て続けに来る台風に...
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秋蝶の宿を求める街角に金木犀のやさしい香り
令和元年十月二十二日
10
アカタテハを散歩の途中で見かけま...
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水面へと魚を追って舞い上がり川を越えてくアオサギの秋
令和元年十月二十一日
10
自分の住んでいるあたりでは年中で...
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